地震から二週間が経ちました。

被災地では、救援物資が徐々に届きつつあるようですが、

まだまだ食料、灯油、人…など全てが足りないと言うニュースも流れています。

東京では、原発事故の影響で乳児に対し飲料水の摂取制限が出されました。
すでに解除されたものの、やはり不安で

娘の歯磨き、うがい、お料理はミネラルウォーターを使っています。
ミネラルウォーターが品切れのお水が続出…というか

どこのお店も自動販売機も入荷と同時にあっという間に無くなってしまいます。
幸い、地震直後にお水の汲み置きをして、

ご飯もたくさん炊いて冷凍しておいたので、それほど慌てずに何とかなりそうです。



昔、子供だった頃、おばあちゃんとお風呂に入ると

関東大震災や戦後の話を、深刻に…

というよりは、あっけらかんとした口調でしてくれた事を思い出しました。


「…あの時は本当に大変だったのよ。300年に一度の大災害だったんだから…」
「今はこんなにキレイなのに…日本人って凄いね!」
「そうだよ!日本人は凄いんだよ!!」
「まぁ、世界中の人が助けてくれたから頑張れたんだけどね」

とか言ったりして…。早くこの震災のこともそんなふうに話せるとイイなぁ…。

まだまだ余震がたくさん起こっています。
深夜は大きな揺れから咄嗟に娘を守れるか?

と考えるとゆっくりとは眠れません。

今日(昨晩)は娘もやけに寝返りをうったり、唸ってみたり…。

熟睡できていないみたいだなぁ…と思っていたら、
4時半頃、ムクッと起き上がり嘔吐してしまいました。

咄嗟に嘔吐したものを左手でキャッチして

右手で枕元のティッシュを取りましたあせる



娘の口を拭いてやると、そのまま横になり

眠ってしまったように見えたのですが、

汚れた枕カバーを替えている間に再び嘔吐。
うがいをして、さらに嘔吐…。



去年のノロの嫌な記憶が蘇ってきましたドクロ



主人と相談して救急外来にタクシーで向かいました。

診察していただいたのは9時過ぎで、

その間に娘は20回近く嘔吐し、かなりぐったりした様子。

先生の話では


「おそらく嘔吐下痢の風邪で、この後下痢になる可能性が高い。

経口補水液をスプーン2杯、2時間位あけて嘔吐しなければ今度は3杯…。

本人が欲しがっても一度に沢山飲ませるのは絶対に避けるように…。」


と去年とほぼ同じ事を言われ、吐き気止めの座薬、

吐き気止めと整腸剤が混ざった粉薬をいただきました。

何もこんな時に…。と思ってしまいました。




被災地でも小さな子供を抱え、

不安な日々を過ごしている方はたくさんいるだろうと思うと

とても苦しい気持ちになります。

今朝になって今回の地震と津波がいかに大きく、その被害の尋常でない様子がテレビから流れる情報で生々しく伝わってきました。

我が家の斜め向かいにある電柱でも何かトラブルがあったようです。停電はしていませんが、今朝から工事車両が何台も入って、夜11時を過ぎた今も作業が続いているようです。


黙ってテレビばかり見ている私や主人に娘は「これどうしたの?なに?」と画面を指差して聞いてきました。
「昨日おうちがグラグラって沢山揺れたでしょ。その時にね海の水がいっぱいこぼれておうちをザブーンって飲み込んじゃったのよ…云々。おうちが無くなってみんな困ってるのよ云々…」と私なりに状況を説明すると
「ナニはね、バイキンマンとドキンちゃんと三人でシュウリ行く!」と答えが返ってきました。

なぜかアンパンマンは仲間に入っていませんでしたが、娘なりに助けたい気持ちの表現だったのかな…。


さて、私は余震に備え昨日に続き抱っこ紐を装着し娘に添い寝しようと思います。


昼間少しだけ公園で遊んだ時の写真。(携帯からのアップだと画像の回転がわからず横向きのままですが…)
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