気づいてしまったのです。「も」の脅威に。ある文章の中の一文字を「も」に換えるだけで、ありふれた文章が非常に味わい深いものになる。それを楽しむところ。 例 君のことが好きだ → 君のことも好きだ → 君もことが好きだ