都庁第一本庁舎1階・全国観光PRコーナーで愛知県岡崎市『どうする家康岡崎大河ドラマ館PRと岡崎市の物産展』を開催中。

観光PRや特産品販売を実施!


1月17日(火)14時まで。



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やっと都庁でも始まりましたが、宣伝 ほかにありましたか?
もっとどんどんPRをお願いします🙇‍♀️

手風琴のあの箱入りも販売しているそうです!


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【ほぼ全文】松本潤さん「いよいよ始動」 「どうする家康」放送開始に合わせ岡崎で取材会

 8日放送が始まったNHK大河ドラマ「どうする家康」。この日、記者は愛知県岡崎市で行われた主演の松本潤さんらの報道陣による取材会とパブリックビューイング(PV)に参加した。PVでは、松本さんら出演者がトークイベントも開催。取材での1問1答をほぼ全文お伝えするほか、トークイベントでの様子も紹介する。


 取材会は、岡崎公園の岡崎城前で実施。情報は報道陣しか知らないはずなのに、案内されて到着するとすでに大勢の一般の人が集まっていた。この日岡崎に来ることを知っているだけに、立ち寄りそうな場所で松本さんを待っていたようだ。取材には、主人公の徳川家康を演じる松本潤さん(39)、本多忠勝を演じる山田裕貴さん(32)、榊原康政を演じる杉野遙亮さん(27)が応じた。3人はこの日、家康ゆかりの地である静岡市、浜松市を回ってから岡崎にやってきた。

 時刻は午後5時前。暗くなりつつある中、3人が現れると待っていたファンの女性らの「キャー」という歓喜の声が沸き、一気に華やかな空気になる。写真撮影を終えた後、取材会は始まった。


 ―初回放送。(家康が生まれた)岡崎で初回を迎える気持ちを。

 松本 いよいよ始まるなと思う。静岡、浜松、岡崎と3カ所回って来られたのは、家康が広く愛されているということだと思う。これまでの大河でも3カ所巡って初回を迎えることはなかなかない。それ自体が家康の人物の大きさを表す。いよいよ皆さんに愛されている家康が始動するんだなとうれしく思う。

 山田 (自分は)愛知県出身で、家康が生まれたのも岡崎で、この隣にある神社には(演じる)本多忠勝がまつられている。愛知で撮影してた時にここには来たことがあって。殿(松本さん)とたまたまここでばったり会った。

 松本 休みの日に僕は僕で岡崎に来ていて。

 山田 「何してるの?」と聞かれて、「岡崎城に行こうと思った」と答えた。その思い出もありつつ。ここで迎えられるのは、いろんなことを思い返しながらスタートできるのがうれしい。

 杉野 初日を迎えるにあたって、徳川家臣団の一員として、3カ所回って地に足を着けられたのは有意義な時間だった。


 ―皆さんが演技の時にイントネーションに気をつけてくれていると聞いて喜んでいます。

 松本 おかざき(標準語)でなく、オカザキ(三河弁)ね。


 ―岡崎大好きという言葉を皆さんからいただけませんか。

 3人 岡崎大好きー。(続いて1人ずつで、岡崎大好きと言う。)


 ―この後のPVは抽選倍率が196倍。その数字についてはどう捉えていますか。

 松本 もちろんうれしいが、数字がすべてではない。たくさんの人に応募していただけたのはとてもうれしい。でもやはり気持ちですね。


 山田 最初聞いたらやっぱり、すげーなとは思った。どうする家康にはたくさんの皆さんが関わっている。この数字の人たち以外にも応援してくれている人たくさんいると思うんで。とにかく見てもらうことが大事なので。そこが一番かなと思う。

 杉野 右に同じく。期待値が高いんだなと思って。誠心誠意がんばろうと思った。


 ―岡崎に来てみての印象を。

  杉野 初めてで。来たのが。移動中寝てしまっていて。これから味わってみたいなと思う。ここ神社ですよね。ここに来て気持ちが引き締まる。身が引き締まった思いがした。

 松本 生誕の地ですから。ここに来ると家康を演じるにあたっての最初の気持ちを思い出す感じはある。町中でもロケさせていただいている。家康公への愛の熱さを感じる。今の時代なお、ゆかりの人が残っているのを肌で感じる機会があった。それはすごい。歴史は続いているんだなと。

 山田 小さい頃は、野球をやっていたこともあって岡崎の球場に試合をしに来ていた。岡崎の八丁みそにもお世話になっている。大河の自分の役柄としても忠勝が生まれた土地なんだなとかみしめて回りながら、改めて来たことで違った感覚が僕の中にあって。すごく土地の空気を感じ取ることで、少しでも本多平八郎忠勝に近づけたらいいなみたいなことを思いながら歩いた。力になった。


 ―皆さんにメッセージをお願いします。

 松本 (岡崎では)家康公が皆さんに愛されていることを改めて感じる。皆さんが愛している家康公を精いっぱい、これから1年間楽しんでいただけるような作品にしていけたらなと思っています。

 イベント前ということもあり、9分程度の短い取材時間。しかし誠実に答えてもらえたと感じた。

 続いてPV会場の岡崎市民会館へと移動。会場に着くとプレトークとして家康の妻の瀬名を演じる有村架純さん、酒井忠次を演じる大森南朋さん、岡崎出身の芸人で初回放送にも出演した天野ひろゆきさんが撮影の裏話などで会場を沸かしていた。すると松本さんら3人が登場。プレトークでは登壇予定はなかったため、会場は一気にヒートアップした。ファンサービスを忘れない松本さんらしいサプライズだ。松本さんは「どうする家康は1年続く。1年間楽しんで見てください」、有村さんは「一緒に見てくださる人がドラマと共に歩んでいける1話になっている。なにより(出演者の)思いが一人でも多くの人に届けば」とあいさつした。

 PV終了後には、アフタートーク。松本さん、有村さん、大森さん、山田さん、杉野さんが出演し、天野さんの司会で行った。アフタートークでは初回で描かれた家康と瀬名との初々しい関係など各シーンを話題に。松本さんは「三河から帰ってきたあたりから既に(瀬名の)尻に敷かれつつある。現場でその空気感が心地良いようにもっていってもらった感じがある」と話し、「家康のほうがより手がかかる子どものような感覚があった」と話すなど終始笑いが絶えないトークを展開。名古屋で撮影していたことから名古屋で共演者どうしでスペイン料理などを食べに行ったことなどを披露した。

 最後に松本さんは「いろんなドラマが起こっていくので、ぜひ楽しんでもらえたら。皆さんの生活がより実りある生活になればと思っている」とあいさつ。万雷の拍手の中、トークは終了した。家康出身地の岡崎でのイベントだったため、岡崎一色のトークとなったが、家康の人生にはこの後、関ケ原の戦いが待ち受ける。岐阜新聞の記者としては家康の人生のハイライトとも言える関ケ原でのトークイベントを期待したい。石田三成との対談、きっと盛り上がるだろう。お待ちしています!



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潤くんが大好きなスペイン!

スペイン料理は何をいただいたのかなぁ?🥘


大のお気に入りになった、マテ貝を思い出しますよね😊


石田三成との対談……あったらいいな!

後半に登場だから仕方ないけど、石田三成はどなたかなぁ?

気になります!!

関ヶ原の頃だと、家康公57歳、石田三成40歳。
三成はまだまだお若かった。