『どうする家康』松本潤「初心にかえった気持ち」 有村架純らと家康生誕の地でトークショー

松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』の初回が8日に放送され、生誕の地・静岡県岡崎市では松本ら出演者によるトークショーとパブリックビューイングが行われた。


 午後5時より岡崎市民会館(あおいホール)で行われたトークショーには、松本、家康の正室・瀬名役の有村架純、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮、酒井忠次役の大森南朋の5人が出席。196倍の倍率をくぐり抜けた954人が詰めかけた。

 徳川家康役の松本は「生誕の地、岡崎に来て、私自身、演じるにあたっての初心にかえった気持ちです。家康公への愛を感じ、ゆかりの方々が今もなお残っていること、そして歴史が続いていることを肌で感じました。皆さんにとって大切な家康公を精いっぱい演じます。時代は違えど、今に響くメッセージやヒントが詰まっているので、これから最後まで楽しんでください」などとコメント。

 松本は、この日午前11時からの静岡市で出陣式、午後2時45分から浜松市で出陣式、そして岡崎とゆかりの地を駆け巡り、「きょう1日で東海地方の3ヶ所を訪れることができ、いかに家康公が広く愛されているかが分かりました。そのこと自体が人物の大きさを表していると感じました」と話していた。

 有村は「瀬名という女性は“悪女”というイメージがありましたが、今回の脚本では、瀬名の人物像を『本当はそうではなかったのでは?』と逆説のところに注目しています。さまざまな状況が移り変わる時代の中で、瀬名は愛する家康公を信じる強い心を持った女性で、誰かを愛しく大切に思う心は現代にも通じると感じています」と、いままでにない瀬名像をアピールしていた。

 そのほか、主なコメントは以下のとおり。
<松本潤/徳川家康役>
 いよいよ初回の放送が始まりました。きょう1日で東海地方の3ヶ所を訪れることができ、いかに家康公が広く愛されているかが分かりました。そのこと自体が人物の大きさを表していると感じました。

 生誕の地、岡崎に来て、私自身、演じるにあたっての初心にかえった気持ちです。家康公への愛を感じ、ゆかりの方々が今もなお残っていること、そして歴史が続いていることを肌で感じました。

 クランクインは去年6月で、最初の1ヶ月は名古屋での撮影でしたが、みんなで食事もして、家臣団の団結力のもとができました。みなさんにとって大切な家康公を精いっぱい演じます。時代は違えど、今に響くメッセージやヒントが詰まっているので、これから最後まで楽しんでください。

<有村架純/瀬名役>
 瀬名という女性は“悪女”というイメージがありましたが、今回の脚本では、瀬名の人物像を「本当はそうではなかったのでは?」と逆説のところに注目しています。さまざまな状況が移り変わる時代のなかで、瀬名は愛する家康公を信じる強い心を持った女性で、誰かを愛しく大切に思う心は現代にも通じると感じています。

 私も第1話を見て、ここから壮大な物語が始まるんだなと思いました。殿をはじめ、みなさんが懸命に役を生きている姿を撮影現場で見ているので、その思いが一人でも多くの人に届けばいいなと思います。

<山田裕貴/本多忠勝役>
 私自身が愛知県出身で、岡崎が本多忠勝の生誕の地でもあることに思いをはせ、岡崎の空気を感じとることで、役として近づいていきたいです。多くの方々に来ていただけたことは、この大河ドラマへの期待値でもあると思います。ドラマでは、序盤、家康に対して生意気だった忠勝の思いが、今後、どうなっていくのかが自分でも楽しみです。自分も、どうする家康が盛り上がるための力になれればと思っています。応援よろしくお願いします。

<杉野遥亮/榊原康政役>
 きょう、東海地方の3ヶ所を訪れたことで、大河ドラマの一員として、地に足がつけられたと感じています。気持ちも引き締まり、誠心誠意頑張っていきます。ドラマで、私は小姓の役柄から始まり、これからさらにいろいろな人物が登場して楽しくなっていきます。家康とともに家臣団も成長していきます。台本を読んでいても面白い作品なので、ぜひ見ていただきたいです。

<大森南朋/酒井忠次役>
 歴史の文献を読むと、酒井忠次は、頭の切れる人物であり、場を宴会芸で盛り上げていたという説もあり、楽しんで演じています。脚本もテンポ感がすごく良いです。解釈の部分で「こういう角度から描くのか!」と思うことがあり、現代に通じるようなコメディタッチなところもあります。必ず最後まで見ていただきたいです。よろしくお願いします。


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「どうする家康」初回から“タイトル回収”史上最もヘタレ?松潤家康が斬新 トレンド世界1位発進の反響



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松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」は8日、15分拡大版でスタート。
「#どうする家康」が総合テレビ放送中からツイッターの世界トレンド1位に輝き、インターネット上で大反響を呼んだ。師・今川義元が討ち死にし、主人公・松平元康は敵前逃亡。「もう嫌じゃー!」「どうしたらええんじゃー!」と弱音を連発し、織田信長への恐怖に震えた。“頼りないプリンス”という新家康像を体現した松本の演技が新鮮。初回から「どうする?」を突き付けられ“タイトル回収”となった。  <※以下、ネタバレ有>

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 第1話は「どうする桶狭間」。サブタイトル通り、初回から「桶狭間の戦い」(永禄3年、1560年)が描かれ、今川義元(野村萬斎)が討ち死に。松平元康(松本)は大高城から逃げ出し、雨の中、「もう嫌じゃー!」と絶叫した。

 本多忠勝(山田裕貴)に連れ戻された元康だが、織田信長(岡田准一)進軍の一報が入ると、恐怖のあまり震えが止まらない。家臣団が「殿、どうする」と迫ると、耳を塞いだ。

 武田信玄(阿部寛)は「ほう、そうか。駿河殿が尾張のうつけにのう。どうりで南の空に不吉なものが生ずるわけよ。されど我が甲斐にとっては、吉兆となろう」。直後、黒バックに白の“丸いロゴ”が出現。アクセントをつける、大河としては斬新な演出だった。

 元康はパニックに陥り「あの男は、まともではない!わしゃ、よう知っとる。あれは獣じゃ、飢えた狼じゃ!」「どうしたらええんじゃー!」――。いきなり大ピンチに陥った。

 出陣前には、妻・瀬名(有村架純)が元康の指先に口づけ。これも時代劇には珍しい。

 SNS上には「史上最も情けない家康。斬新で面白い」「静岡人としてはダメ家康公は斬新で新鮮」「桶狭間を家康側から見るの新鮮やな」「信長が一切登場せずに桶狭間が終わるの斬新」「どうする家康ロゴのエフェクトいいよね」「爆速展開と爆速タイトル回収!面白かった!」「不気味な魔王岡田信長が迫っているところで『どうする?』となって終わって、次回が楽しみになる仕掛けとタイトル回収。素晴らしい」などと好評の声が相次いだ。 


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そう言えばそうだ!
名前は出てたけど、信長の姿がない桶狭間だった。
家康視点の桶狭間は新鮮に映ったのでしょうね。
私にはすべてが新鮮ですが💦

そして、不気味な信長で終わるラスト、ドキドキですね!
若い頃にうつけ者とか言われていたのは知ってますが、この頃こんなに恐れられていたのは知らなかった!
武田信玄より怖くない?!

しかしやっぱり、"どうする" のタイトルは絶妙だし、考えた古沢さんは天才だと思う!
唸るな!!

来週の白兎、怖いですよー💦



どうする家康:次週第2回は「兎と狼」 あらすじ公開 織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。1月15日放送の第2回の副題は「兎と狼」で、あらすじも公開された。


 ◇以下、ネタバレがあります


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 第2回では、織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康。だが、なぜか織田信長は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名を残す駿府に帰ろうとするが、家臣団は故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康は渋々三河へ向かうが、敵の罠にはまり、重臣の鳥居忠吉が大けがをするなど松平軍は壊滅状態に。

 何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが……と展開する。



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今のところまだ、怖い信長、可愛い家康ですからね。

大樹寺のシーンも楽しみです。