大河ドラマ館一帯の愛称は「浜松出世パーク」 1月22日プレオープン
来年の大河ドラマ「どうする家康」の放送に向け、浜松市が旧元城小学校跡地(中区)で進める大河ドラマ館など一帯の愛称が「浜松出世パーク」に決まった。
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一帯は葵紋の形の回廊沿いに、いずれも鉄骨平屋建てで、ドラマ館とオフィス棟、ショップ棟が新築されている。このうち回廊は「葵広場」と名付け、ショップ棟はパン・菓子製造販売のヤタロー(東区)が「出世の街 家康SHOP」の店名で運営する。
ドラマ館の展示内容も明らかにした。来年1月22日のプレオープン時には歴代の大河ドラマで描かれた徳川家康をテーマに、衣装や映像などを紹介する予定。
3月18日の本格オープン時には家康在城時の浜松城にいるような内装をしつらえ、三方ケ原の戦いにちなんだ展示を計画している。
市は県西部の家康ゆかりの寺院や城跡などを載せたマップも作製し、観光施設などで配布する。協議会の各分科会は浜松の食材を使った新メニューの考案や、中心市街地で「徳川四天王...
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