6月10日 読売新聞 深読み視聴率
⑮嵐にしやがれ 6/6 13.2%
MJがあった日ですね💜
過去のヒット作を再編集するなどした特別編が堅調。
「ごくせん」第1シリーズの初回を特別編として放送し、12.7%と根強い人気をみせた。
どちらもうれしいです😊
ランキング|日本テレビ
日テレごくせん 15位
松本潤は『ごくせん』最強?花男、君ぺ、失ショ…シビれるドラマ5
その中でも、不良グループのリーダー・沢田慎を演じた18年前の嵐の松本潤(36)の美しさにやられた女性が続出している。
「3日の『特別編』の放送後、SNSは松本の話題で大騒ぎになりました。当時、松本は18歳。まだどこかにあどけなさも残っていた松本のイケメンぶりには、“美しすぎてビビる”“最高の天使”など絶賛の声が上がっています。“沢田慎の登場シーンは伝説すぎる”といったコメントもあり、多くの視聴者が、18歳の松本の飛び抜けた存在感に圧倒させられていました」(放送作家)
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■10代からフェロモン爆発
『ごくせん』での松本の魅力の1つとして、松本の役柄と実年齢がほぼシンクロしており、実際にも思春期を迎えていた、ということがあげられるという。
「当時18歳だった松本はまさに思春期まっただ中。ギラギラしていて、“トガりっぷり”がすごかったといいます。共演者と話すこともあまりなかったようで、松本には近寄りがたい雰囲気があったとか。当時の松本について、共演していた松山ケンイチは“怖かった”と。今では松本と仲の良い小栗旬も、自身がパーソナリティを務めるラジオなどで、直接松本に向かって、当時のことを“いけすかねえ野郎”“さわったら血だらけになるんじゃねえかと思ったもん”と明かしています。
松本自身も、ちょうど『ごくせん』に出演していた時期は意味もなくイライラしたり、自分にさえも理由なく腹が立ったりしていた、と話していました。不良少年の役柄と素の松本のこういった部分が重なり合って、『ごくせん』での“伝説”のキャラクターは作り上げられたというわけです」(前同)
『ごくせん』の再放送後、ネットでは”思春期松潤”について「愛おしすぎる」「エモい!」など喜びの声が多数寄せられている。
『ごくせん』の1年後には、ドラマ『きみはペット』(TBS系)に出演した松本。恋愛に不器用なキャリアウーマンが、ある日家の前に転がっていた段ボールに捨てられている松本演じる青年を見つけ、かつての愛犬に似ていることからその青年をペットとして飼うというラブコメストーリードラマだ。こちらも、松本の可愛らしさが「天使すぎる」と、今でもファンの中で特に人気の高いドラマだ。
「そして、松本は2005年に出演した大ヒットドラマ『花より男子』(TBS系)で、財閥一家の長男で典型的な俺様キャラの学園のリーダー・道明寺司を演じ、国民的イケメンの地位を確固たるものにしました。双子の妹に禁断の恋をする2007年公開の映画『僕は妹に恋をする』では、勉強もスポーツも得意で女子生徒の憧れの的の青年を演じています。
『ごくせん』から立て続けに、女性なら誰でも1度は憧れたことがあるだろう少女漫画のヒロインの相手役のような、キュンとする役柄を松本は演じているんです。整った顔立ちの中に可愛らしさと神秘的な色気も兼ね備えている。そんな松本に多くの女性が恋に落ちたはずです」(女性誌記者)
■レベチな色気に大興奮のファン続出
10代の頃から色気をはなっていた松本だが、年を重ねるにつれ、その色気は尋常でないレベルに達している。
「2014年の月9『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)では、石原さとみ(33)や水原希子(29)とのキスシーンがとにかく多く、“キスしすぎじゃない!?”“松潤ずっとキスしてるじゃん!”と話題になりました。しかも、水原の頭を支えてキスしたり、石原を押し倒してキスしたりと毎回濃厚で、とにかく松潤の大人の色気がレベル違い。激しすぎてヤバいと思いましたね。予告編で松潤のキスシーンがチラ見えするだけで大興奮する人もたくさんいました」(前同)
2017年公開の映画『ナラタージュ』でも、有村架純(27)とのラブシーンが話題になった。
「既婚の教師と元教え子の禁断の恋を描いたストーリーでしたが、2人のラブシーンは色っぽいだけでなく美しさもあり、強く印象に残っています。松本が有村の両腿に顔を埋めたり、何度も深いキスをしたり、松本にとって『失恋ショコラティエ』に続く濃厚なラブシーンでしたが、その色気に“心臓がもたない”“鼻血がとまらない”と多くのファンがやられていました」(前同)
大人の色気がとまらない松本。これからもたくさんシビれさせてほしい!
