コメントを頂き気づいたのですが、あゝ、荒野の時期にまだファンになってない方もたくさんいらっしゃるんですよね。


ちょっと思い出を。
チケットは本当に大変でした。

電話エントリーでしたがまったく繋がらず、家電と携帯を両手に持って、奮闘しました。

繋がっても例のごとく時間がかかり、多忙な方にはものすごい負担だったと思います。

私も1日かかりっきりだったの覚えてます。
夜中や明け方を狙ったり、創意工夫(笑)


会社も理解があり、会社からも少しエントリーをさせてもらいました。

もちろん、お友だちにもお願いしたのですが、家事の合間にかけて繋がるようなものではなく、
ほんの少しだけお手伝い頂きました。

で、なんと私は全日エントリー出来たんです。
それだけでもめでたいくらいでした。

で、1日だけ当選、頼んだお友だちはすべて落選。


いつもの潤担仲間が1日だけ当選、で運よく二回も観ることが出来たんです。


舞台ですから、本当に席は少なくて、だから良いんですがチケットは手に入らないですよね。

ロングだと言ってもスケジュールの都合で毎日講演ではないですから、本当に行けたことはラッキーで、ありがたいことです。


あれから3年、もっと厳しくなってるでしょうから、チケットのことを考えるとぞっとしますが
でも、やっぱり舞台に立って欲しい。


上手いとかどうか、私にはわかりませんが、
テレビドラマや映画の潤くんとはまるで違います。
息をつくのも忘れるくらいに魅力的な存在の役者だと思います。

声もプロの役者さんたちと遜色ないし、噛むとか噛まないとかそんなレベルじゃないし、
ただ、そこに立っているだけで成り立つほどの存在感がありました。

本当に魅力的な新次でした。



2012年1月13日の読売演劇大賞の記事をアップしておきます。


「第19回読売演劇大賞優秀賞」

第19回読売演劇大賞の第一次選考会が開催され、ノミネート・優秀賞が決まりました。

読売演劇大賞は、第一次選考会でノミネートした5作品・人がそのまま優秀賞となり、
投票委員の投票によって、この中から最優秀賞が決定する仕組み。

さらに、投票後には新人賞に該当する杉村春子賞、そしてグランプリとなる大賞を選出。
大賞の発表は、毎年2月上旬頃に行われています。

作品賞では、委員からの推薦作が23作品。

この中から東日本大震災に触発されて生まれた「背水の孤島」「奇ッ怪 其ノ弐」が選ばれた他、50歳を迎える昨年、新作4本を作・演出した三谷幸喜「国民の映画」が最多7委員に推されて決定。
残る2枠は激しい議論の末、決選投票となり「大人は、かく戦えり」「猟銃」の2作が僅差で選ばれたとのこと。

一歩及ばなかったのは
「あゝ、荒野」、ミュージカル「ロミオとジュリエット」。


男優賞は、平幹二朗と小日向文世が5委員の推薦を受けて決定。
続いて前回に続くノミネートとなる尾上菊之助が決まり、残りの2枠は6人の候補から投票で段田安則と村井国夫が選ばれました。

惜しくも及ばなかったのは、「GGR グレンギャリー・グレン・ロス」の石丸幹二、「あゝ、荒野」の松本潤、俳優座「ある馬の物語」の小山力也、「破産した男」の今井朋彦。


女優賞は、大竹しのぶが最多の支持を集め、次いで三田和代・麻実れいが選ばれました。
残る2枠は、シルビア・クラブと初舞台に挑んだ中谷美紀。
「朱雀家の滅亡」の香寿たつき、「赤色エレジー」の緒川たまき、トム・プロジェクト「エル・スール」の冨樫真、新派「女の一生」の司葉子、tpt「プライド」の馬渕英俚可らが惜しくも及ばなかったとのこと。

演出家賞は、前川知大・中津留章仁・三谷幸喜が順当に選出。
残る2枠には前回最優秀賞を受賞した蜷川幸雄、若手の小川絵梨子が選ばれました。
「猟銃」のフランソワ・ジラールや、栗山民也、いのうえひでのりが僅かに届かなかったとのこと。 スタッフ賞は、フランソワ・セガンと松井るみが圧倒的な支持を獲得。
残る3枠にデヴィッド・フィン、原田保、福田暢秀が選ばれました。
「十二夜」美術の串田和美、「ロミオ&ジュリエット」振付のTETSUHARUが惜しくも5人に入らず、荻野清子、杉山至、白神ももこが選に漏れたとのこと。

読売演劇大賞は、例年2月上旬頃に発表されます。

▼第19回読売演劇大賞優秀賞

作品賞(公演日順)
・「大人は、かく戦えり」(シス・カンパニー)
・「国民の映画」(パルコ)
・「奇ッ怪 其ノ弐」(世田谷パブリックシアター)
・「背水の孤島」(TRASHMASTERS) 
・「猟銃」(パルコ、USINEC)

男優賞(五十音順)
・尾上菊之助 (松竹6月公演コクーン歌舞伎「盟三五大切」の芸者妲妃の小万実ハ神谷召使お六役、松竹・新橋演舞場11月公演「京鹿子娘道成寺」の白拍子花子役、同「髪結新三」の下剃勝奴役の演技)
・小日向文世 (パルコ3-4月公演「国民の映画」のヨゼフ・ゲッベルス役の演技)
・段田安則 (シス・カンパニー1月公演「大人は、かく戦えり」のミシェル・ウリエ役、パルコ3-4月公演「国民の映画」のハインリヒ・ヒムラー役の演技)
・平幹二朗 (Bunkamura/Quaras2-3月公演「サド侯爵夫人」のモントルイユ夫人役、可児市文化芸術振興財団10月公演「エレジー」の吉村平吉役の演技)
・村井国夫 (兵庫県立芸術文化センター7月公演「秘密はうたう」のサー・ヒューゴ・ラティマー役の演技)

女優賞(五十音順)
・麻実れい (シス・カンパニー4月公演「トップ・ガールズ」のイザベラ・バード/ジョイス/キッド夫人役、梅田芸術劇場12月公演「みんな我が子」のケイト・ケラー役の演技)
・大竹しのぶ (シス・カンパニー1月公演「大人は、かく戦えり」のヴェロニク・ウリエ役、東宝10-11月公演「ピアフ」のエディット・ピアフ役の演技)
・シルビア・グラブ (パルコ3-4月公演「国民の映画」のツァラ・レアンダー役の演技)
・中谷美紀 (パルコ、USINEC10月公演「猟銃」の薔子、みどり、彩子役の演技)
・三田和代 (兵庫県立芸術文化センター7月公演「秘密はうたう」のヒルダ役の演技)

演出家賞(五十音順)
・小川絵梨子 (オフィスコットーネ6月公演「12人」、響人11月公演「夜の来訪者」、tpt12月公演「プライド」の演出)
・中津留章仁 (中津留章仁LOVERS4月公演「黄色い叫び」、TRASHMASTERS9月公演「背水の孤島」の演出)
・蜷川幸雄 (Bunkamura/Quaras11-12月公演「あゝ、荒野」、さいたまゴールド・シアター12月公演「ルート99」の演出)
・前川知大 (世田谷パブリックシアター8-9月公演「奇ッ怪 其ノ弐」、イキウメ11月公演「太陽」の演出)
・三谷幸喜 (パルコ3-4月公演「国民の映画」の演出)