「あゝ、荒野」の初日。
2011年10月29日。


もうあれから3年が経つのかぁ。

今でも新次の画像を見ると心がざわつき、胸が高鳴ります。

それだけ、あの舞台はインパクトがあって、板の上の松本潤に胸踊ったんだわ。
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期待と心配とがごっちゃになってた…観るまでは。

それがどれだけ浅はかで何にも分かってないじゃん、と思い知らされたなぁ。


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舞台関係者さんが
毎年…とは言わないけど、2年に1回でいいからお願いしたい、と本気で話されたり

一緒に出演された舞台役者さんが、パンフレットのご自分のページに松本潤のことばかりを書いて下さってたり

最初はどうも眼中になかったようなある方が、最終的には松本潤を認めて書いて下さったり

関係者席があっという間に飛ぶようになくなり、共演された方が驚いて、伝説を作ったと仰ってたり


…………色々なエピソードがまったく色褪せずに私の記憶の中に鮮やかに残っています。

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私の拙い言葉なんかじゃ伝えられないの!!

お願いします。
舞台を、また、舞台をお願いします。


蜷川さんが仰ってたように…もったいない…

蜷川さんのご病状はどうなんでしょうね。
早いご回復をお祈りしています。



すぐに出てきたレビューを。


寺山修司の長編小説を演出家・蜷川幸雄が舞台化した『あゝ、荒野』の公演が始まっている。10月29日~11月6日は彩の国さいたま芸術劇場で公演して、そのあと青山劇場で11月13日~12月2日というロングランである。

この作品は1966年に出版された寺山修司の小説を、今回、初めて舞台化したもので、昨年2月の『血は立ったまま眠っている』と同様に寺山ならではの叙情性の中で、戦後という荒々しい時代に生きた若者の青春を描き出している。

舞台は昭和の「架空の新宿」がけばけばしいネオンで再現され、その猥雑な街を彷徨していた2人の若者、「荒ぶる魂と強靭な肉体を持て余す新宿新次(松本潤)」と「どもりの青年バリカン(小出恵介)」が、元ボクサーの片目のコーチ(勝村政信)の経営するボクシングジムで出会うところから始まる。
奇妙な友情で惹かれ合う2人だったが、どこか彼方へと誘われるようなバリカンの魂が、ついには新次との死闘を呼び寄せることになる。リングに上がる2人……。
そして、その2人と交差する人々、街娼や自殺研究会の大学生、金持ちの人生失敗者などが行き交う世界は、寺山らしいレトリックと毒に満ちている。

新宿新次の松本潤は絞り込んだ体で派手なアロハと白スーツをかっこよく着こなし、刹那的な中にも生きる野心と欲望、そして闘うエネルギー秘めて、実に魅力的。
小出恵介はバリカンという吃音者のもどかしい心と言葉を詩と拳にたくす青年で、いつも居どころを探し続けているような思い詰めた眼差しが哀しい。

この2人が、夜の公園でジャングルジムに登り、星を見ながら語り合う場面は美しく切ない。
そんな青春の瑞々しさを衒いなく描き切る蜷川演出の若さに圧倒される作品である。



~関係者席があっという間なくなったこと、潤くんの交友関係の広さ、深さを物語ってますよね。

人との繋がり、関係を大切にする潤くんの姿勢が現れていると感じています。


素敵な人(^^)