過食費用での浪費生活を

見直さなくてはならないと思ったものの、


16年毎日、過食嘔吐してきた私が

突然、生活を改めることなど出来ず…




(2つずつあるけどお一人様です。)


日勤後にサラダバー付きのファミレスで

過食嘔吐。




辞めるには我慢しかないのかな。


仕事とかで一定時間、
過食嘔吐が制限されてから

退勤して制限が解放されたときの
食べたい欲が凄くて、

我慢するのってかなり苦しい。



自由な時間は基本的に何か食べてるから、

私にとって何か口に入ってるのが通常で

何も食べてないのが普通じゃない。



仕事で食べてない状態は普通じゃない状態で

つまりずっと我慢をしている状態。

食べてないとき
不安な出来事があったわけじゃないのに、

何故か不安になって不安感も増している状態。




だから、退勤時の我慢が解き放たれる瞬間は最高!

何か食べられる!

吐いちゃうから満腹時間は短いけど、

お腹が食べもので満たされていくとき

それと比例して不安も消えていく。



辞めたいのに気持ちが依存してる。


究極のメリットとデメリットを持ち合わせてる。


本当にやっかいだなあ。








今日も結局、過食してるけど、

自由な時間のうち
少しでも過食以外の時間を作ろうと思って、

退勤後の時間に可愛い雑貨屋さんに行ってみた。




でも、どの商品見てもときめなかった。



例えば400円の可愛い雑貨を手に取っても、

スーパー行けば豚バラ買えるなって、


なんでも過食食材を買うことに繋げてしまった。



こんな思考回路にさせたのは、

自分がしてきた生活習慣だから

全部、自分が悪いね。



過食嘔吐で

自分が抱えている本来の問題点が
解決されるわけじゃないと知りながら

過食嘔吐で得られる見せかけの安心感を求めて
逃げてきたんだから。



過食嘔吐の奥に

自分の本来の問題点があるんだろうなと
思ってはいるけど、

明確に分かってないから

紐解いていかなきゃな。



どうやって紐解いたらいいか分からないけど、

とりあえずあがいてみよう。






摂食障害を克服してきた人ってほんとにすごいな。


強いね。





私はまず自分の弱さを認めて、

強くなれなくていいから

弱い自分でもストレスフルな日常を乗り越えていける
考え方や人付き合いを

考えていこう。






うーん、長い道のりだー。