劇場版パトレイバー2より

「戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代わる。最高意志決定の段階においては現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けているときは特にそうだ。」



劇パトの中じゃあ2が一番好き。
舞台は二足歩行の巨大ロボットが日常生活まで浸透している西暦2000年。「こうなってたらなぁ」な世界での話なのに、ロケハンしまくりの背景のおかげでリアリティがムンムン出てる。

「平和ボケした日本で国家機密レベルの情報がいとも簡単に操作され自衛隊が治安出動させられたりニセの情報でスクランブルが起きたりするから戦争なんて簡単に起こせるんだぜヒャッハー」

なんていうドタバタ劇を、実際に起こり得るかもしれないと思わせる演出と手順で見せるわけですわいな。

制作が1993年。アニメーションとしては割と古く、CGなんてほぼ皆無。舞い落ちる雪の一粒から高速道路の影、ライトの過ぎ去る表現までセル画だ。今でも色褪せない作品の一つだと思う。

ものすごいメッセージ性なんだけど、
一度も金曜ロードショーとかじゃやってないから、やっぱり地上波で放映できない理由でもあるんだろうなあ。

あと
ここ最近全く首相が会見に出てこないのは何なんだろうか、楽観主義をこじらせて現実逃避でもしてるのだろうか。




さて
近頃、三原のオーケストラに入団しました。
本番はまだ先なんだけど、次の合奏日までにきちんと練習しとこう。


今日は近所の大学図書館まで勉強しにいこっと。