こんばんは、こっこです
18年振りに新刊がでるのを知らなかった私は、本屋で見つけてもーこが引くぐらい喜びました戴のお話なんて読みた過ぎる泰麒驍宗様
手に入れたのは後編の発売日直前。家事もそこそこに(ごめんね)読み耽りました。
白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫) 737円 Amazon |
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫) 825円 Amazon |
発売日に買ったよね本を4冊も買うなんて久しぶり。贅沢~だって図書館待てない。手元に置きたい。何回も読み返したい楽俊モフモフしてみたい
シリーズを一通り読んだのは学生の頃。同級生の卒業論文のテーマが『十二国記』だったんです。羨ましかった先生から与えられた私のテーマは『ドン・キホーテ』なぜだったんだろうか。ゼミのテーマは武士道だったのに。私だけ騎士道だなんて。嫌いじゃないけどあんまり興味ないんだよ~と苦しみながら仕上げたのを思い出します
十二国記、始めから読み返したくなりました。忘れてる事も多いし。気長に図書館で順番待とうかと思いましたが、いつか子供達にも読んで欲しいし、私が手元に揃えたいし
大人になった事ですし、大人買いしちゃおうかしらと考え中。ボーナスからお小遣い貰えるのでそれで買っちゃう
特に読みたいだけ買うかな~『白銀の墟 玄の月』直前のお話。あぁ、でもこちらの世界での泰麒のお話『魔性の子』も捨てがたい両方買っちゃうか。