もう6年位前になるが、椎間板ヘルニアの手術をした。
今でも背中に手術の跡が残っている。
「よく思い切ったものだ」と考えているが、
今では、腰の痛みは季節の変わり目以外は、
ほとんど無くなった。
手術をしてよかったと思っている。
最近、福祉や医療の現場で働いている人で、
このヘルニアで苦しんでいる人も多いと思っている。
また手術をしようか、悩んでいる人も多いでしょう。
医学も進歩し、手術しなくても、よくなる方法も
あると聞いている。
体験記になるが、私の場合をシリーズで、もったいぶってご紹介したい。
(決して手術を勧めるようなことはいたしません。
最終的にはご自身の判断です。)
~序章~
もともと、小さいころから身長は高いほうだったが、
体の線は細く、ローレル指数(死語?)も
「やせすぎ」の判定がほとんどだった。
当然、筋肉質の細身ではなく、ただのやせすぎ・・・![]()
スポーツは苦手ではなく、
学生時代は、バスケットボール
や卓球、バレーボールなど
いろいろやったが、「腰が痛いな~」位の感覚はあったが、
数時間から数日経てば、痛みがひいていた。
今思えばこの時から、体に少しずつ負担がかかっていたのだと思う。
大学を卒業し、
介護の現場へ就職。
中腰での体制での仕事が多く、
背が高い私にとっては、体への負担が多く、
ベッドの上下をして、無理のない体制で介護できるまで待ってから介護すべき。
なのですが、20年ほど前には、その知恵も無く、
利用者さんのポジションで介護をするのが常態化していました。
(少なくとも私の勤務していた施設では
)
こんなことからも、体への負担はピークに達し、
ヘルニア第一波
が何の前触れもなく、押し寄せました。
「いたっ!!
」
中腰の体制で作業をしていたのですが、
そこから立位がとれず、床へ崩れ落ちた。
同僚に脇を抱えられ、椅子へ座らせてもらった。
「やばいかもしれない・・・」
足にほとんど感覚が無く、動かない。。
上司が飛んできて、
「早く病院へ!
」
デイサービス送迎用の車に急きょ乗せられ、
近くの病院へ。
「何の仕事?2~3日は安静にして、病院でリハビリを受けて!」
仕事着を着たまま、施設の近所の病院での診察だったのに、
「何の仕事?」と聞かれたのは意外だった。「あまり知られていないのか~」
という感想はさておき、
ここから、とりあえず2日は休暇。
思いがけずの休暇に喜ぶ余裕も無く、
お医者さんの言うとおり、次の日は通院。
腰の状態を診るのかと思えば、
「リハビリの部屋でホットパックを受けて。」の一言。
???
よくわからないまま、腰を温めるはめに。
温めた後何かあるのか?と思えば、「はい終わり!」
たったこれだけ。。![]()
あまりのあっけなさと、安静にしたのが功を奏したのか、
いつの間にか、痛みはなくなっていた。
よくわからなかった初めての大きな痛みだったが、
まさか、第二波が数年後にあるとは、この時は思いもしませんでした。
明日に続く。