ばついち子持ちの
自宅で看護
1億円プレーヤー
もーちゃんです
父のお姉さん
もーちゃんの伯母さんの
体調が悪化して
あまり状況が良くないとの
知らせを受けたので
お見舞いに行ってきました
もーちゃんは
知らなかったのですが
数年前に
肝臓の癌の告知を
受けていたそうです

今年の3月の最後の週に
父に連れられて
もーちゃんの家の近くまで
来たときは
まだ普通に会話もできていて
『もーちゃん
仕事すごいがんばっとる
みたいじゃね~』
と車の中から声を
かけてくれたのですが
そこからわずか
1ヶ月足らずの間で
酸素マスクと点滴に繋がれて
ベッドに横たわる弱々しい姿に
なってしまっていました
ここ数日は
飲み込む力が
弱くなってきていて
薬を飲むことが
できなくなったそう

伯母さんは
がんの治療は選択せずに
緩和ケアを
選んでまして
なので
入院はせずに
自宅で療養生活をしています
今はお医者さんや看護師さんが
定期的に家に来て
酸素や点滴の量とかも都度
調整してくれるんだそうです
調子が悪くなってからは
娘さん(もーちゃんの従姉妹)が
仕事を休んで
泊まり込みで
寝返りの介助や
体を拭いたりオムツをかえたり
しているとのこと
もしも近い将来
もーちゃんの両親が
病気になったときに
自宅療養ができるかと聞かれると
正直なところ
まだその覚悟は
できてないです
両親もだんだんと
年齢を重ねていくので
考えておかないといけないな
と思いました