最近は「仏教ブーム」と言う新しい言葉と現象が起こっているらしい、「坊主バー」や精進弁当などが流行っているようだ。
友人が、TVの情報番組を観た際、その部分が、彼女のアンテナに引っかかったようだ。
日本は元来、宗教観が薄いと言われているが、宗教本来の意味をちゃんと解釈して、教育する場所が少ないからだろう。ヨーロッパに行けば、教会に行くのは日常の行為で、日曜礼拝などが一般に根付いている。イスラム教を信仰する人々の間では、宗派の違いで未だに争いが絶えていない。
私も、毎朝仏壇に線香を上げ手を合わせているが、仏教本来の教えはちゃんと解釈できていない。その上、新年になると神社へ初詣に行き、家には神棚とお稲荷様も、代々祭っている。
そんな国だからこそ、宗教をモチーフに商売が成り立ち、マスコミがあおってブームを作る、市場原理のなせる業、まさにエコノミックアニマルのウルトラCだ。
しかし「仏教ブーム」出来たからには一過性で終わらせず、興味を持った人達が、仏教本来を学びそれを広めて欲しいものだ、そうすれば日本ももっと平和になるかも知れない。