●清少納言の家系図

枕草子」、作者。

 

清原氏(きよはらうじ。清氏せいし。浄原)

飛鳥香浄原宮(あすかのきよみはらのみや)(奈良県明日香村飛鳥)。

清原氏(貞代王系) Reichsarchiv ~世界帝王事典~

清原系図 (eonet.ne.jp)

 

 

天武天皇(てんむてんのう。40代)(?~686年

  正室・持統天皇(じとうてんのう。41代

    草壁皇子(くさかべのおうじ)(662年~689年

  側室・新田部皇女(にいたべのひめみこ。父38代、天智天皇

    舎人親王(とねりしんのう)

舎人親王676年~735年

    三原王    小倉王     繁野王(清原夏野

                 貞代王

    淳仁天皇(じゅんにんてんのう。47代)

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貞代王(さだしろおう。?~?)

清原有雄(きよはらのありお。?~858年?)

清原道雄(みちお。通雄。?~857年~858年~?)

清原海雄(うみお。?~?)

清原房則(ふさのり。?~?)

清原深養父(ふかやぶ。?~908年~930年~?)

清原春光(はるみつ。下総守。?~?)

  正室・高尚利生(こうしょうとしお?)の娘

    清原元輔(もとすけ)

    清原元真(もとざね?)

清原元輔908年~990年)(肥後守。周防守)

  妻・周防命婦(すおうのみょうぶ)の娘

  妻・

    清原為成(ためなり。945年?1025年

    清原致信(むねのぶ。?~1017年

    戒秀(かいしゅう? 比叡山延暦寺花山院・殿上法師)

                       定額(じょうがく?)

    清少納言(せいしょうなごん)

    娘(正室・藤原理能まさとう。父・藤原倫寧ともやす)

    清原正高(まさたか。?~1027年。父・出自不詳)

清少納言966年1025年。清原氏の少納言)

  前夫・橘則光(たちばなのみつのり)       橘則長

  後夫・藤原棟世(むねよ)(藤原南家巨勢麻呂流こせまろりゅう)

    上東門院小馬命婦(じょうとうもんいんこまのみょうぶ)

 

◎清少納言・上東門院小馬命婦の宮廷女房(上司?)、藤原定子(さだこ。父・藤原道隆)。