ねこの愛情表現
何かの雑誌で読みました。
猫の愛情表現は、なめることらしいです。。
水曜日に、ドラマの「ネコマザー」というものを見ました。
ネコユキやすこさん主人公で、虐待されている女の子を誘拐して救い出し逃亡するドラマです。このドラマ、女の子がかわゆすぎて泣けるのです。。
思わず涙を流して、はなちゃんをナデナデしていたら、私の涙顔をなめだしました。
なぐさめてくれたのでした。
猫という動物は、飼い主さんが、涙を流すと敏感にわかるようですね。
いつか、大泣きしていると、どこからかそっと近づいて、そばにいるのです。
一緒に泣いてくれたこともありました。(ほんとです。涙をためていました)
顔をなめてくれるのは、ほんとうにうれしいです。ただ、あのザラ舌がとても効きます。いつのまにか、真っ赤っかになっちゃいます。
でも、また、顔をあのもふもふ毛に、すりすりしたくなるんですよね。。
ある意味、私は、はなちゃんにとって、ストーカーで、うざい存在かもしれません。。
こっそり、見てます。。
ねちゃいました。
女王様の首輪
ひさしぶりに、特別な首輪をつけました。。
この首輪は、お客さんが来た時とか、特別な日につけます。。
といっても、今日は、特別でもなく、そういえば、、と思いついて戸棚の奥から出したものですよ。
キラキラ、スワロフスキーもどき仕様の赤い首輪。。
カツオのタタキで晩酌。。
女王様なのに、器が、貧粗で申し訳ございません。。
この首輪、私が10年ほど前に、ニューヨークに短期でホームステイしていたとき、マンハッタンのどっかの街にペットショップがあると聞いて、地下鉄で買いに行ったのを覚えています。。
一匹猫(狼?)のように、1人であちこち、いろんなとこへ行ったのを覚えています。
このペットショップ、こじんまりしていて、でも、とてもおしゃれでした。
猫というより、やっぱりワンちゃんグッズが多かったですね。
その中で、はなちゃんのお土産に、このキラキラレッドを買いました。
普段、首輪はとても嫌がりますけど、これは自然につけてくれます。
今度は、いつ、つけよっかな~?
便秘。
昨日は、福岡とっても寒かったですね。
ひさしぶりに、はなちゃんは夜中私の布団に、はいってきました。
夕方、前日の出張の疲れがあって、早めに帰宅しました。
ただ、19時までに用事があって、近くにいくことがあったので、一旦家に帰って、また出ました。
その時は、はなちゃんは、いつものおかえりポーズで元気に迎えてくれました。
時間がなかったので、ちょっと行ってくるねと後ろ髪を引かれながらも、用事を済ませにまた出ました。ダンナはまだ帰ってきていませんでした。
晩御飯の材料を買って、家に帰るとダンナが電話をしていました。動物病院でした。「今から行きます。」
ダンナが電話をするのは、ほんとに珍しかったです。
何が起きたかよく解らず、話を聞いたら、いつもの便秘と違うから電話をしたと言いました。
とにかく、何度も吐いて、キバるけど出なくて、ほんとにつらそうでした。
私が帰ってからも、何度もキバってました。
大体ダンナは、いつも、はなちゃんのことで心配する私と対照的に、様子みとけば大丈夫というタイプなので、びっくりしました。
病院の先生も、診療時間は終了していたのに、無理にお願いして対応していただきました。
担当のいつもの美人の先生とかわいい若い先生です。
ほんとにありがとうございました。
今回は、いつもの便秘とは、ちがっていたようです。
診療室からは、はなちゃんのおたけびが聞こえていました。
先生方も、一生懸命、便を出してくれました。
「はなちゃん、がんばれ~。もう少し」と先生の声が聞こえてきました。
その後、呼んでいただいて部屋に入ると、すごい量のヤツがいました。。
あいかわらず、ご立腹でしたが、おりこうさんにしていました。
帰り道、ダンナが、「はなちゃんの顔がすっきりしとる」と言ってました。
ほんとに、スッキリしたのでしょうね。
帰ってからは、ずっと安静にしています。
おつかれちゃん。。
ぼろぼろのネズミさんとは、休戦です。