39w3d 産まれました♡ | *mo--reの育児日記*2018.6、2022.4出産

*mo--reの育児日記*2018.6、2022.4出産

結婚式準備から式、ハネムーン、妊活と妊婦生活を経て、育児中。
ゆる〜く日々の出来事を書いてます。
2015 入籍
2016 結婚式♡ハネムーン
妊活スタート
2017 妊娠
2018 出産
2021 妊娠
2022 出産

おはようございます、mo--reですニコニコ



タイトルの件です。



昨日、無事元気な男の子を出産しましたほんわかお祝い

母子ともに元気ですスター



早速ですが、覚えているうちにキロクしておきます。

長文で読みにくく、私のメモみたいなので悪しからずうずまき






********

4.11

17時前におそらく1回目の高位破水。

娘と遊んでる時に尿漏れぽいものあり。

違和感を感じるものの、量も多くないし様子見。


19時ごろ2回目の破水?

服にまで染みる感じ。おかしいなとパパに帰宅依頼と「破水 尿漏れ おりもの」等で検索。

気になるので20時ごろに産院は連絡。

量や回数、様子から判断しておりものかな?と。

様子見。

入浴は控えシャワーだけ浴びる。

ナプキンはあてて寝る。



4.12

起きてもナプキンにほぼ染みていなかったので、違ったのかなと思う。

ただ、数日前からおしるし?みたいなのはあったような気がする。

元々妊婦健診予定だったので、予定通り産院へ。

娘も普通に保育園へ送り出す。(これが最後になろうとは…悲しい)

産院までは、いつものように30分のお散歩もしつつ電車で移動。


NST時に、おりものが多くなったこと、破水かもと思ったこと、昨日連絡したことを看護師さんに報告。→先生に連携しときますと言われる。

そして、内診。

先生も破水かもと思ったようで、私に確認される。そして、破水の検査を行い、破水と判明。

ただ、赤ちゃんが上にいること、羊水がしっかりあることから、自宅に戻って準備後、入院となる。


内診後のいつもの先生からのお言葉はなく、助産師さんに呼ばれて入院までのことを教えてもらう。


お会計して、一時帰宅。

さすがにお散歩はNGと判断し←あたりまえ電車を乗り継いで帰宅。

パパに入院の連絡と、保育園にも連絡。

お昼がまだだったので、昨日の残りものをかきこんで、登録していたママタクシーを呼ぶ。


15時過ぎに入院。

空きがなく、4人部屋に。

荷物を置いて、時間もあいたので再度NSTで確認。張りも少なく問題なし。

破水から時間が経っているので、感染症の確認のため採血し、炎症反応は無し。

ただ、若干熱っぽさはアリ。普段全く熱が出ず、熱出た最後がいつだったか思い出せないほどだから、もしコ○○だったらって本気で心配した。。ちなみに37度ぐらい。


抗生物質を出され飲む。

破水量が増えてる感じもないし、降りてる感じもないし、陣痛の気配も感じないため、翌日から陣痛促進剤かなと思う。

夕食からは出され、豪華なカフェごはんみたいなごはんを頂く。もちろん完食!笑


シャワー予約が取れなかったため、お風呂無し。

歯磨きだけしてベッドに着く…も眠れず。


22時半頃から違和感のあるお腹の張り、痛みを感じ出す。間隔は10分おき程度。とりあえず様子見。


1人目お産時の経験からトイレに行っておく。

これ、けっこう大事だと思う。行ける時に行くべき。


1時間ぐらい様子見しても、やはり続くようなので、ナースコール。

その場で子宮口の開き具合を確認され、4センチぐらいとのことで、分娩室へ移動。

この時23時半ぐらい。



他にお産があったようで、NSTも付けることなく、1人取り残される笑

最初は立ちっぱなしで痛みに耐えるもの眠さが増して、分娩台で横になる。この時も1人笑



4.13

0時半ぐらいにようやくNSTの機器をつけられる。

間隔は6分ぐらい?

1時ぐらいまで、親とLINEする。

基本1人笑

娘やパパも頑張ってると思い、まだまだ耐えられると信じて、耐えぬく。


体制は、左を下にした横向きで左手で分娩台の手を持つところを握り、右手で背中〜腰をさするスタイル。意識的に呼吸できるように、大きめにフーフー。

これが私には合ってたようで!最後の最後までこれで乗り切りました。今回は前回のように叫んだりもなく笑

助産師さんに静かすぎて、驚かれました笑


1時過ぎぐらいに助産師さんがチェックしてくださり、子宮口8センチぐらい。

なのに、まだまだ上の方にいる模様。

産道はやわらかいから、破水したら一気にかなぁと言われる。

この時間隔は3分ぐらいだったり、6分ぐらいに開いたり。

来るってわかるので、来そうになると腰に手をスタンバイ!

徐々に痛みが強くなるのを感じる。

助産師さんもお一人ずっとついて、陣痛が来たら腰の下の方をさすってくださるスタイルに変更。

私と助産師さんのダブルさすりで、なんとか耐えれるぐらい。

ほんと、助産師さんには感謝しかないです。。

1人寂しかったし笑

LINE相手のパパや母親は寝ちゃったっぽいし涙


それから、痛みが増してきて、いや、もう無理でしょと、さすがに唸り出す。

この時も破水の傾向なく。

前回のお産の時は、いきむな、いきめと指示があったので、それに従えばよかったのですが、今回全くなかったので、まだまだいきんじゃダメだと思ってたんです。


そして、1人いきみのがしを勝手に諦めて、いきむ私笑

そのタイミングを待ってました!と言わんばかりに、よしきたって感じで助産師さんも分娩準備に取り掛かる。

え⁉︎よかったん⁉︎とハァハァしながら心の中で思う笑

早く言ってよ〜とも笑


上向きになり、いよいよ本格的に分娩スタート!



アラフォーに足突っ込んだ妊婦は、すでに体力に限界を感じつつも、痛みが我慢できなくて、いきむいきむ!

助産師さんも2人になり、2人から上手〜と言われながら頑張る。

ハマった感じ、出ていく感じはわかる。

さすがに、痛い!!と叫ばないまでも言うように。

助産師さんがずっと願ってた破水を全くする気配がないので、人工的に破水させる…

とえらい量の羊水が!!!

先生もこの時はもう来てて、3人にすごい量だね時言われる笑

ほんと、ばっしゃーんって感じ。


その間もいきみつづける私。

あと少し!のところで、すんごく痛くて力も出ないぐらいだったけど、痛いの続くのが嫌すぎて、ない力を振り絞って、最後のいきみを決行!!


そしたら、ニュルンと出切った感覚を感じました。



無事、出産。



泣き声を心配しつつも、下見て〜頭出てるよ〜で頑張って見たけど、本心言うと、疲れ切っててやり切った感が凄くて、もう無理、あぁもう痛くないと思ってました笑


その後すぐ泣いてくれて、ちょっぴり感動したのも束の間、


子宮に残った胎盤出したりとか、今回切開はなかったけど案の定切れちゃってたみたいなので、それの縫合のための麻酔とか縫合とか…

痛み再来。。

だいたいどこもそうだと思うけど、胎盤見る〜?って言われません?

しんどくてもういいかなーと思ったけど、とりあえず見ておきました笑

まぁ、ザ・臓器だけども。


たまたまこの日の担当医は院長先生だったから心配はしてなかったけど、意外と器具?の音が雑でドキドキしました。

太そうな糸で縫ってるのとか見えるしね。それに、あぁまたオケツ痛いのが数日続くんだな…とわかっちゃったしね。



その間、息子はきれいにしてもらったり、採血?したり。



2人ともの処置が完了して、分娩台に息子もやってきました。

すでに色んな表情でこちらをしっかり見てくれる。

あぁ、可愛いなぁと素直に感じました。



貧血になったりとかもあるので、2時間は分娩台の上で横になっときますが、その間もずっと息子と一緒でした。


途中、おっぱい吸わせてみたり。

産まれてすぐにおっぱいを探すみたいですね。

息子はそりゃもう積極的に探して自分の指を吸ってました笑

そして、こちらへの擦り寄りが半端なく、埋もれて呼吸できなくなったらどうしようとじわじわ横にずれてたら、私が分娩台から落ちそうっていう笑

それも愛おしかったけどね。



可愛くて仕方ないですが、いかんせん35歳。

しかも夜通し。

オールなんて久しくしてませんよ。

疲れが出てくるよね。。

正直一緒に寝たかった笑



で、2時間して、お風呂に入れないからと体をきれいに拭いてもらい、立ってトイレに行けるか確認して、車椅子で部屋へ。



産まれたのが3時直前で、処置やら2時間置いたりやらで、部屋に戻ったのが5時過ぎ。

少ししたら同じ部屋の方は起き出したし、興奮もしてたのでしょう、ほぼ寝れず。


ただ、無性にお腹が空く笑



8時の朝食を楽しみにしながら、そろそろ起きるだろうパパや母親へLINEしたり、ほかの家族にも連絡したり。



そして、朝食タイム。

空腹は感じるものの、完食はできず。

歯磨きに立つとさすがにフラフラしました。


その後は先生の回診が来るまでうとうと…


骨盤にハマってから出てくるまでが早かった人って子宮の収縮が追いつかないことがあるらしいんですが、私の場合子宮収縮はなんとか追いついてくれ、産後の経過も順調と回診時に言われました。



その後は、お昼ご飯までうとうとしたり、家族以外に連絡取ったり。



産後部屋に帰って初めてのトイレは倒れたりもあるのでナースコールしてと言われていたので、その通りしてからトイレにも行きました。

めっちゃゆっくりと。。



お昼ご飯後に、お部屋が空いたとのことで個室へ移動。

一番値段は高くなるけど、一番気を使わなくて済むシャワー付き個室へ。

この日退院の方が多かったらしく、空室もちらほら見受けられました。

大部屋もいうほど気にしないけど、やっぱり個室サイコー!

荷物を気にせず広げられて、娘との電話も部屋でできるし、音とか明かりとかも気にしなくていい!



とりあえず出産当日は、2回ほど授乳に行ったきり、お部屋でゆっくりさせてもらいました。





とまぁ、だーいぶ長くなりましたが、こんな感じで今に至ります。




とにかく。




元気に産まれてきてくれて良かった。


ありがとう、息子。


ありがとう、助産師さん。


ありがとう、先生。


ありがとう、娘。


ありがとう、パパ。





ほんと、妊娠もだけど、出産も何が起こるかわからない。


まさか陣痛がこんな早く来ると思わなかったし、こんなに静かに陣痛に対峙できると思わなかった。


産まれた我が子は、あまりにも小さくて、体重は娘の時より重いのに、なんだか娘の時のが大きく感じた。

じっさいに娘はむっちり感があった。息子はなんだか細いし頭も小さい?



ずっと色んなことに不安で、言葉に出すと申し訳なくて相談すらできなかったけど、そりゃこれからも不安や心配や色々思うことが出てくるけど、


とりあえず今は嬉しい気持ちが勝ってる。








産まれてきてくれてありがとう。