おにぎり大作戦。実はたった2日で約1万個の半数まで数を減らしました。なぜなら…


受け取ってもらえなかったから。



避難所に持って行っても、「もうおにぎりはいらない」っていう所が多くて、なんとか受け取ってもらえる避難所を見つけたくらいなのだそうだ。


最初それを聞いたとき、正直悲しさを覚えました。味にバリエーションをつけて、一生懸命つくったからね。


でも、よく考えたら、確かに毎日毎日おにぎりじゃ飽きてしまうな。震災さえなければ、好きなものを食べられたんだから。インド人がつくるカレーは避難所で大人気だったらしいし。

何が求められているのかを察する、っていうのは、日常生活を送る上で重要なことだけど、あまりに非日常すぎて、想像力が追いついてなかったんだね。


温かいものを届けてあげたいけど、遠方から被災地に大量に運ぶには、スタッフの移動手段も材料その他の運搬能力に限界があって…


でも空回りだとしても、何もしないよりはいいはずだから、次は何ができるか、何が必要なのか考えなきゃね。