パニックが10年近く続いたこの頃は

症状が発症しても

私だけが必死で耐え凌ぎ

それを心配そうに見守る子供達と

またか。

という冷めた主人が半分寝ながら対応するという構図が出来上がっていました笑


この時の私の心境は

こんなに辛くて苦しいのに。先が見えない。

一生こんな人生なの?

主人も全然わかってくれない…

私のことなんて心配じゃないんだ…

信じられない💢

でした。


誰もこの苦しみを理解してくれない。

特に主人にはわかってほしいのに。

大丈夫?ってお前寝てんじゃん💢

口だけじゃん💢 

お前もなってみろ💢


ここまで来ると、

主人の存在が本当に疎ましかった。

妻の気持ちを理解できない、いや、

理解しようともしない奴はもはや家族なんかじゃない。

マジでムカつく。

死ぬほどムカつく。

謝れクソが。


私は主人が帰宅すると

人が変わったように

笑顔を見せなくなった。 

絶対見せてやるもんかというくらいに

本当に笑わなくなった。


この家でわたしが子供と楽しそうにする事があっても

旦那との会話では常に冷たく、

いつも怒った顔と態度と

トゲットゲの対応で接してました。

(あーほんとかわいそう無気力


私がこんなにも不幸で辛いのは

オマエのせいと言わんばかりに。



だから

ケンカはいつも私が一方的に激情し、

まるで過激派組織のように

相手の逃げ道を塞ぐように

攻撃&とにかく捲し上げました。


主人は

最初の数年は黙っていたけど、

そのうちに

私が冷静に話せない事がストレスになり,

反論するように。

でも、この頃

冷静に話す事は

私には出来なかったのです。

なぜなら

どうにも止まらないから。

リンダもビックリ驚き


そりゃそうだ。

だって

私がどんなに辛くて苦しいかとか、大変だったねとか、いくら訴えても

主人は微塵も理解してくれないんだもん。


こんなに不幸で辛い上に、

ケンカですらこんなに揉める。


私どんだけ不幸なわけ?!


地獄の極み

でしかない。



本気でそう思ってました。


続く