
先日のニュースですが、別のサイトから
Rockin’onより
スリップノットのコリィ・テイラー、デイヴ・グロールとのコラボレーション・プロジェクトの詳細を明かす
現在、自身の別プロジェクト、ストーン・サワーの新作制作に取りかかっているスリップノットのコーリー・テイラーだが、先頃明らかにしたデイヴ・グロールとのコラボレーションについてさらに踏み込んだ事実関係を明らかにしている。
コーリーは先月、デイヴとニルヴァーナのプロデューサーとして有名なブッチ・ヴィグとスタジオでコラボレーションを行ったとツイッターで明らかにしていたが、どういう素性のコラボレーションなのかは不明のままだった。また、その前にはデイヴが80年代に活躍したメタル・バンド、ラットともコラボレーションを行っていたことが明らかになったが、これもまたプロジェクト名についてはただ「TBA(未定)」とされていた。
しかし、ここにきてコーリーはこのプロジェクトがニルヴァーナの『ネヴァーマインド』のレコーディングが行われたロスアンジェルスのサウンド・シティ・スタジオをめぐるドキュメンタリー作品の一部だったことを明らかにしていて、企画のひとつとしてデイヴはさまざまなアーティストをこのスタジオに呼んでコラボレーションを試みているのだと説明している。なお、サウンド・シティ・スタジオは昨年の5月を最後に営業を停止している。
コーリーはアーティザン・ニュース・サーヴィスにこう語っている。「デイヴがサウンド・シティ・スタジオで誰もが、そしてその親の世代まで使ったことのある伝説的な卓についてのドキュメンタリーを作ってて、少しずついろんな人を呼んではその卓で音楽を制作してるんだよ」。
「それで俺を呼んでくれたんだよ。『1曲やってみない?』って感じでさ。俺としては『マジっすか? もう飛行機に乗っちゃってるけど』って感じだったよ。で、ほんとにイケてる内容でさ、だってある曲なんて、俺がいて、デイヴがいて、それから(チープ・トリックの)リック・ニールセンがいるんだから。もう、俺的には『ちょ、ちょっと待って、落ち着くまで……』っていう感じだったよ。人生でやりたいことのうちのデカいやつがひとつかなっちゃったと、そう言えばいいのかな。気分としてはもう絶頂だから。すごくいい曲だしね」
デイヴのドキュメンタリーやそのサウンドトラックのリリース予定などはまだ不明だ。
コーリーは先月、デイヴとニルヴァーナのプロデューサーとして有名なブッチ・ヴィグとスタジオでコラボレーションを行ったとツイッターで明らかにしていたが、どういう素性のコラボレーションなのかは不明のままだった。また、その前にはデイヴが80年代に活躍したメタル・バンド、ラットともコラボレーションを行っていたことが明らかになったが、これもまたプロジェクト名についてはただ「TBA(未定)」とされていた。
しかし、ここにきてコーリーはこのプロジェクトがニルヴァーナの『ネヴァーマインド』のレコーディングが行われたロスアンジェルスのサウンド・シティ・スタジオをめぐるドキュメンタリー作品の一部だったことを明らかにしていて、企画のひとつとしてデイヴはさまざまなアーティストをこのスタジオに呼んでコラボレーションを試みているのだと説明している。なお、サウンド・シティ・スタジオは昨年の5月を最後に営業を停止している。
コーリーはアーティザン・ニュース・サーヴィスにこう語っている。「デイヴがサウンド・シティ・スタジオで誰もが、そしてその親の世代まで使ったことのある伝説的な卓についてのドキュメンタリーを作ってて、少しずついろんな人を呼んではその卓で音楽を制作してるんだよ」。
「それで俺を呼んでくれたんだよ。『1曲やってみない?』って感じでさ。俺としては『マジっすか? もう飛行機に乗っちゃってるけど』って感じだったよ。で、ほんとにイケてる内容でさ、だってある曲なんて、俺がいて、デイヴがいて、それから(チープ・トリックの)リック・ニールセンがいるんだから。もう、俺的には『ちょ、ちょっと待って、落ち着くまで……』っていう感じだったよ。人生でやりたいことのうちのデカいやつがひとつかなっちゃったと、そう言えばいいのかな。気分としてはもう絶頂だから。すごくいい曲だしね」
デイヴのドキュメンタリーやそのサウンドトラックのリリース予定などはまだ不明だ。