JUDAS K・K・ダウニング脱退  | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
JUDAS PRIEST
 
ジューダス・プリースト、
ギタリストのK・K・ダウニングが脱退
 
ジューダス・プリーストが、ギタリストのK.K.ダウニングがバンドを脱退したことを発表した。ジューダス・プリーストは6月から彼らにとって最後となるワールド・ツアーを行うが、K.K.ダウニングはそれに参加しないという。

バンドは水曜日(4月20日)、以下のような声明を発表した。「残念なことに、ジューダス・プリーストはK.K.ダウニングが正式にバンドを脱退したことを発表する。このため、彼はこの先の<Epitaph Tour>には参加しない。バンドは彼の決断をリスペクトし、当然のこと彼の前途を祈っている」

K.K.ダウニングの代わりに、ツアーには31歳の英国人ギタリスト、Richie Faulknerが参加するという。

ジューダス・プリーストは2010年12月、2011~12年にかけて最後の世界ツアーを行なうと発表した。ツアーは6月7日、オランダでスタートする。現在、明らかにされているのはヨーロッパ、南米公演のみだが、バンドは世界各国をまわる予定だと話している。ツアーでは全アルバムからの曲を網羅するだけでなく、未発表曲もプレイするという。

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 JUDAS PRIESTは、80年代からのヘヴィー・メタル時代よりも、
70年代のブリティッシュ・ハード・ロック時代の方が好きでした。 
 
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JUDAS PRIESTよりギタリストK.K. Downingが脱退

JUDAS PRIEST(ジューダス・プリースト)。40年に届こうかという長きに渡り、Glenn Tipton(グレン・ティプトン)と共にその鉄壁のツインリードを守護してきたギタリスト、K.K. Downing(K.K.ダウニング)が引退を表明。6月より開催予定のワールド・ツアー<EPITAPH>に彼は参加しないことが決定しています。
 
 後任として既にVOODOO SIX(ヴードゥー・シックス)Steve Harris(スティーヴ・ハリス, IRON MAIDEN)の娘さん、Lauren Harrisのサポート・バンドなどで活躍するギタリスト、Richie Faulknerの加入が決定しており<EPITAPH>ツアーは予定通り行なわれるとのこと。