●EXTREMEのライヴDVDリリース予定
●EVANESCENCE、新作を制作中
●ROB ZOMBIE「HELLBILLY DELUXE 2」は1月27日リリース
●AIRBOURNEの新作、春先までにリリース
●METHODS OF MAYHEMの新作リリース
●WINGERの新作、売れてますな~
●W.E.T.、売れてますな~
●DIZZY MIZZ LIZZY、5月に来日公演決定
●STONE SOURは2月からレコーディング開始
●ロニー・ジェイムズ・ディオは胃がん
●STONE TEMPLE PILOTSは新作の制作に専念中
●ヌーノ・ベッテンコートは女性R&Bシンガー、リアーナのツアー・ギタリストに
●OZZY OSBOURNEの新作「SOUL SUCKA]は初夏にリリース
●ARMORED SAINTの新作「LA RAZA」は3月リリース
●トミー・デナンダー率いるSPIN GALLERYのセカンド「EMBRACE」リリース
●レトロ・ハード・ロックSIENA ROOTの4枚目「DIFFERENT REALITIES」リリース
なお、
DIZZY MIZZ LIZZY 来日公演は、
DIZZY MIZZ LIZZY 来日公演は、
5/5日(水)愛知:名古屋Electric Lady Land
OPEN 18:00 START 19:00
前売 7,000円
OPEN 18:00 START 19:00
前売 7,000円
5/6日(木)大阪:BIG CAT
OPEN 18:00 START 19:00
前売 7,000円
OPEN 18:00 START 19:00
前売 7,000円
5/8日(土)神奈川:川崎CLUB CITTA'
OPEN 17:00 START 18:00
前売 7,000円
OPEN 17:00 START 18:00
前売 7,000円
5/9日(日)神奈川:川崎CLUB CITTA'
OPEN 17:00 START 18:00
前売 7,000円
OPEN 17:00 START 18:00
前売 7,000円
Dizzy Mizz Lizzy - Waterline
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BURRN!は、
「HM/HR専門誌は時代と共に生きるべきと思っているのに、実際はBURRN!は20年~30年前に主力だったアーティストが今なお重要な位置を占めているという懐古趣味的な状態になっていて、シーンは確実に時代に取り残されている。世代交代が進まないジャンルは終わっていると言っていい。」
というようなことを書いています。
でも、これって、BURRN!及びBURRN!的HM/HRシーンが時代遅れなだけであって、BURRN!とは関係のないところで現代ハード&ヘヴィー・ロック・シーンは全く問題ないんですよね~
今現在、ハード&ヘヴィー・シーンは盛り上がっていますから。
現在のメインストリーム・ハード&ヘヴィー・シーンは大まかに三種類ですね。
パンク系及びパンクの系譜に当たるエモ/スクリーモ(GREEN DAY, OFFSPRING, MY CHEMICAL ROMANCE, SAOSIN, FALL OUT BOY etc...)
現代ロックとしてのヘヴィー・ロック/ハード・ロック(LINKIN PARK, CREED, ALICE IN CHAINS, FOO FIGHTERS, NICKELBACK etc...)
現代メタル~新世代メタル(SLIPKNOT, LAMB OF GOD, MASTODON, KILLSWITCH ENGAGE, AVENGED SEVENFOLD, MACHINE HEAD etc...)
以上の三本柱を中心に現在の主流ハード&ヘヴィー・シーンは充実していて活況です。
しかしBURRN!はこの状況を活況だとは全く思っていません。
なぜなら、これらはBURRN!が愛するBURRN的HM/HRではないからです。
BURRN!は、これらとは関係のない北欧やドイツ等のヨーロッパの日本人メロディ愛好家好みのメロディアス~メロディックなクサメロをしたマイナーなバンドを探し出しては聴くというマニアックな趣味をしており、しかもBURRN!の主流はあくまで約25年~30年前にデビューした往年のベテラン80年代ポップ・メタルであるという哀メロ・美メロ・叙情メロ至上主義なので、その手のBURRN!的HM/HRバンドが世界的に成功しない限りBURRN!はシーンが活況であるとはとても思えないのです。
ちなみにBURRN!編集者達が今年期待するバンドとして名前を挙げたのは、MR.BIG, ANTHEM, BLIND GARDIAN, STRYPER, NEGATIVEなどなどで、
BURRN!誌上でレコード会社が推しているのが、HELLOWEEN, GAMMA RAY, JUDAS PRIEST, ROYAL HUNT, VALENSIA, RATT, WIG WAM, KAMELOT, FIREWINDなどなど。。。。。
世代交代が進まない理由は明白ですね~。。。
「HM/HR専門誌は時代と共に生きるべきと思っているのに、実際はBURRN!は20年~30年前に主力だったアーティストが今なお重要な位置を占めているという懐古趣味的な状態になっていて、シーンは確実に時代に取り残されている。世代交代が進まないジャンルは終わっていると言っていい。」
というようなことを書いています。
でも、これって、BURRN!及びBURRN!的HM/HRシーンが時代遅れなだけであって、BURRN!とは関係のないところで現代ハード&ヘヴィー・ロック・シーンは全く問題ないんですよね~
今現在、ハード&ヘヴィー・シーンは盛り上がっていますから。
現在のメインストリーム・ハード&ヘヴィー・シーンは大まかに三種類ですね。
パンク系及びパンクの系譜に当たるエモ/スクリーモ(GREEN DAY, OFFSPRING, MY CHEMICAL ROMANCE, SAOSIN, FALL OUT BOY etc...)
現代ロックとしてのヘヴィー・ロック/ハード・ロック(LINKIN PARK, CREED, ALICE IN CHAINS, FOO FIGHTERS, NICKELBACK etc...)
現代メタル~新世代メタル(SLIPKNOT, LAMB OF GOD, MASTODON, KILLSWITCH ENGAGE, AVENGED SEVENFOLD, MACHINE HEAD etc...)
以上の三本柱を中心に現在の主流ハード&ヘヴィー・シーンは充実していて活況です。
しかしBURRN!はこの状況を活況だとは全く思っていません。
なぜなら、これらはBURRN!が愛するBURRN的HM/HRではないからです。
BURRN!は、これらとは関係のない北欧やドイツ等のヨーロッパの日本人メロディ愛好家好みのメロディアス~メロディックなクサメロをしたマイナーなバンドを探し出しては聴くというマニアックな趣味をしており、しかもBURRN!の主流はあくまで約25年~30年前にデビューした往年のベテラン80年代ポップ・メタルであるという哀メロ・美メロ・叙情メロ至上主義なので、その手のBURRN!的HM/HRバンドが世界的に成功しない限りBURRN!はシーンが活況であるとはとても思えないのです。
ちなみにBURRN!編集者達が今年期待するバンドとして名前を挙げたのは、MR.BIG, ANTHEM, BLIND GARDIAN, STRYPER, NEGATIVEなどなどで、
BURRN!誌上でレコード会社が推しているのが、HELLOWEEN, GAMMA RAY, JUDAS PRIEST, ROYAL HUNT, VALENSIA, RATT, WIG WAM, KAMELOT, FIREWINDなどなど。。。。。
世代交代が進まない理由は明白ですね~。。。