

来る7月29日(金)に全国で3Dロードショーされる話題の映画
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
の来日記者会見
マイケル・ベイ監督、シャイア・ラブーフ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが登壇
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
の来日記者会見
マイケル・ベイ監督、シャイア・ラブーフ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーが登壇
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン・ジャパン・プレミア・イベント
『トランスフォーマー3』監督&キャストが生誕の地・日本に帰還
米国で3D映画史上最高のオープニング成績を記録した映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が29日(金)から日本公開される前に、本作の主演のシャイア・ラブーフとヒロイン役のロージー・ハンティントン=ホワイトリー、そしてマイケル・ベイ監督が16日に緊急来日し、大阪で会見を行った。
東日本大震災後、多くの外国人スターが来日をキャンセルする中、来日したベイ監督は「震災の映像を見て、心を痛めました。でも、日本人は勇気があってねばり強い。日本人たちは“真の英雄”だと思う」とあいさつし、本作の魅力について「このシリーズはみんなの“子どもの部分”を開放するような作品なんだ。だから、子どもに戻って楽しめるんだ」と語った。主演のラブーフは報道陣に「まいど!」と笑顔であいさつすると「このシリーズを通して演じたことでどんどんやりやすくなってきたよ。1作目は学びながらつくっていったからね」と振り返り、新ヒロインのホワイトリーについて「彼女はビューティフルでゴージャス!彼女がシリーズに加わったことで戦場のような撮影現場のなかでバランスがとれるようになった。彼女はチアリーダーのような役割でもあったんだ」と語った。また、本作でヒロインに大抜擢されたホワイトリーは「この1年は新しい経験をして、毎日のように新しい人に会って…“夢がかなった”といっていいと思います」と満面の笑みを見せた。
「いつもは僕を嫌いな批評家たちも今回の映画は『素晴らしい』と言ってくれたし、何より僕のアイドルでもあるジェームズ・キャメロンが『これはエピックだ!』と言ってくれたんだ」と作品の完成度に自信を見せるベイ監督。最後に記者から「ハリウッドで成功する秘訣」を問われたラブーフは「それはマイケル・ベイの映画に出ることだよ!」と即答し、ベイ監督は「私はこのシリーズに6年を投じたが、そのすべては日本で発売されたトランスフォーマーの玩具から始まっているんだ。本当に感謝しています」とコメントした。
『トランスフォーマー』は、謎の金属生命体“トランスフォーマー”の戦いを描いた作品。第3作目では、これまで人間がひた隠しにしてきた人間とトランスフォーマーたちの間にある“秘密”や、人間が月の裏側(ダークサイド・ムーン)であるものを発見したことにより招いた人類最大の危機を描く。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
7月29日(金)公開
(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. HASBRO TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2011 Hasbro. All Rights Reserved.
「いつもは僕を嫌いな批評家たちも今回の映画は『素晴らしい』と言ってくれたし、何より僕のアイドルでもあるジェームズ・キャメロンが『これはエピックだ!』と言ってくれたんだ」と作品の完成度に自信を見せるベイ監督。最後に記者から「ハリウッドで成功する秘訣」を問われたラブーフは「それはマイケル・ベイの映画に出ることだよ!」と即答し、ベイ監督は「私はこのシリーズに6年を投じたが、そのすべては日本で発売されたトランスフォーマーの玩具から始まっているんだ。本当に感謝しています」とコメントした。
『トランスフォーマー』は、謎の金属生命体“トランスフォーマー”の戦いを描いた作品。第3作目では、これまで人間がひた隠しにしてきた人間とトランスフォーマーたちの間にある“秘密”や、人間が月の裏側(ダークサイド・ムーン)であるものを発見したことにより招いた人類最大の危機を描く。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
7月29日(金)公開
(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. HASBRO TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2011 Hasbro. All Rights Reserved.



震災後初のハリウッドスター大型来日!『トランスフォーマー』主演&監督が日本に降り立つ!日本語であいさつも
16日、映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の記者会見が、大阪市のセント レジス ホテル大阪で行われ、主演のシャイア・ラブーフとロージー・ハンティントン=ホワイトリー、そしてマイケル・ベイ監督が、報道陣の前に姿を現し、来日の喜びを交えながら、本作について語った。東日本大震災後初のハリウッド大型来日となった。
3月11日の東日本大震災発生後、原発事故の影響も大きく、海外からの渡航者が減少。映画界では大物スターの来日がない、寂しい状況が続いていた。そのような中、久々の大物スターの来日とあって、この日の会見場には多くの報道陣が。シャイアやロージー、ベイ監督が一人ずつ会見場に登場すると、その度にまばゆいばかりのフラッシュが一斉にたかれた。
はじめに来日の喜びを語ったベイ監督は、「震災の際には、テレビのニュースを見て、非常に心を痛めていました。しかし、日本の人々は、非常に勇気があり、粘り強い。福島で今がんばっている人たちは、真の英雄だと思っています」と3月11日に発生した東日本大震災、そして福島の原発事故に苦しむ人々にエールを贈った。一方、軽快な足取りでステージに登場したシャイアは、「マイド!」と関西弁でのあいさつを披露。また、今回が2度目の来日になるというロージーも「おはようございます。わたしはロージーです。お元気ですか?」と日本語であいさつし、集まった報道陣を沸かせた。
ベイ監督が「僕のアイドル」と語るジェームズ・キャメロン監督も太鼓判を押した、圧倒的な、最高水準の3D映像で機械生命体の戦いが描かれる本作。ベイ監督は「『トランスフォーマー』は皆さんに子どものころを思い出させる映画。大人も含めて、皆が子どもに戻って楽しめる」とシリーズが世界中で愛されてきた理由を説明。1980年代に少年時代を過ごし、トランスフォーマーのおもちゃにふれてきたシャイアも「男の子にとってのバービー人形のような存在」と同意し、「現実逃避ができる、『スター・ウォーズ』や『ジュラシック・パーク』のような作品。しかもそれが3Dで楽しめるんだ」と本作のクオリティーに大満足の様子。また、今回がシリーズ初参加となったロージーは「夢が本当にかなった。毎日のように色々な人にあって、刺激を受ける、貴重な経験になった」と本作に参加した喜びをコメントした。
また、この日の会場には、作品の主要メカ、バンブルビーとオプティマス・プライムの巨大フィギュアが。「後で買わせてもらえないかい?」とまさに子ども心たっぷりの笑顔で聞いていたベイ監督は、自身の評価について「批評家はマイケル・ベイを嫌っている」とコメント。「でも批評家も、今回の作品のラスト1時間は、映画史に残るものだと言っているよ」と作品のクオリティーに絶対の自信を見せていた。そして最後には、6年間続いたシリーズについて、「全部が日本から始まった。日本のおもちゃがあったからこそこの作品があった。本当に感謝しています」と日本への感謝を述べた。
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』はシリーズ初の3D作品として製作された、マイケル・ベイ監督のロボットアクション完結編。あらゆる機器にトランスフォーム(変形)する金属生命体と人類との、地球の存亡をかけた戦いが、圧倒的なスケールで描かれる。今回の来日は、ロシアのモスクワから始まったプロモーションツアーの一環で、ワールドツアー最後の地として大阪が選ばれた。この日、限られたスケジュールの中で、3人は精力的なPR活動を行う予定となっている。
映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』は7月29日より全国公開









■イントロダクション
今度の変形〈トランスフォーム〉は未体験3D!
驚異の映像革命シリーズ、ついにクライマックスへ
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、監督マイケル・ベイ、視覚効果ILMが総力を結集し創りあげた『トランスフォーマー』は、迫力の実写撮影と最先端CGで描き出す世界観が奇跡的な融合を果たし、見る者の度肝を抜く“誰も見たことのない驚愕の映像体験” として世界中にセンセーションを巻き起こした。そして今年7月、シリーズ最終章となる『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』がついに公開!映像革命を次の次元へ自ら引き上げるべく、殆どのシーンを『アバター』で使用された3Dカメラでロケーション撮影された本作は、『アバター』で革命を起こした3Dの進化系として、今、全世界から最大限の注目を集めている。
歴史の裏側に隠された真実が暴かれる時、世界は闇と化す─
そして人類の反撃が始まる。
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功。人類は初めて月に降り立った。全世界が固唾を呑んで見守ったこの歴史的偉業の陰で、 NASAと米国政府がひた隠しにした事実があった。月の裏側には、遥か宇宙の彼方よりやってきたトランスフォーマーたちの地球侵略の足掛かりとな る宇宙船が不時着していたのだった…。 現代、アメリカ、シカゴ。40年前の事実を政府が隠し続けたことが原因で街は壊滅的な状況となり、破壊は世界の都市へと広がっていく。地球に味方 していた一部のトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類は地球上に潜んでいたトランスフォーマーたち、そして、次々と宇宙からやってくる新 たな侵略者の圧倒的な破壊力に対し、なす術もなく追い詰められていく。果たして、人類は世界を、地球を守ることができるのだろうか。そして残され た希望の鍵とは…!?
http://nl.simg.jp/img/201107/39.88f811.jpg http://nl.simg.jp/img/201107/50.133035.jpg http://nl.simg.jp/img/201107/41.5307a1.jpg
http://nl.simg.jp/img/201107/44.261b5c.jpghttp://nl.simg.jp/img/201107/45.449ffe.jpghttp://nl.simg.jp/img/201107/46.fbf628.jpg
■公式HP:http://www.tf3-movie.jp/
■映画情報
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイほか
キャスト:シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、パトリック・デンプシーほか
(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
HASBRO, TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro.
(C)2011 Hasbro. All Rights Reserved
今度の変形〈トランスフォーム〉は未体験3D!
驚異の映像革命シリーズ、ついにクライマックスへ
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、監督マイケル・ベイ、視覚効果ILMが総力を結集し創りあげた『トランスフォーマー』は、迫力の実写撮影と最先端CGで描き出す世界観が奇跡的な融合を果たし、見る者の度肝を抜く“誰も見たことのない驚愕の映像体験” として世界中にセンセーションを巻き起こした。そして今年7月、シリーズ最終章となる『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』がついに公開!映像革命を次の次元へ自ら引き上げるべく、殆どのシーンを『アバター』で使用された3Dカメラでロケーション撮影された本作は、『アバター』で革命を起こした3Dの進化系として、今、全世界から最大限の注目を集めている。
歴史の裏側に隠された真実が暴かれる時、世界は闇と化す─
そして人類の反撃が始まる。
1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功。人類は初めて月に降り立った。全世界が固唾を呑んで見守ったこの歴史的偉業の陰で、 NASAと米国政府がひた隠しにした事実があった。月の裏側には、遥か宇宙の彼方よりやってきたトランスフォーマーたちの地球侵略の足掛かりとな る宇宙船が不時着していたのだった…。 現代、アメリカ、シカゴ。40年前の事実を政府が隠し続けたことが原因で街は壊滅的な状況となり、破壊は世界の都市へと広がっていく。地球に味方 していた一部のトランスフォーマーたちの応戦もむなしく、人類は地球上に潜んでいたトランスフォーマーたち、そして、次々と宇宙からやってくる新 たな侵略者の圧倒的な破壊力に対し、なす術もなく追い詰められていく。果たして、人類は世界を、地球を守ることができるのだろうか。そして残され た希望の鍵とは…!?
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■公式HP:http://www.tf3-movie.jp/
■映画情報
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイほか
キャスト:シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、パトリック・デンプシーほか
(C)2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
HASBRO, TRANSFORMERS and all related characters are trademarks of Hasbro.
(C)2011 Hasbro. All Rights Reserved