
スクープ!「KARA」が事実上の解散 日本ツアーが見納め
東スポWeb 10月4日(金)12時11分配信
http://amd.c.yimg.jp/im_siggayCSFMlhgUptcSRwriqDsg---x200-y120-q90/amd/20131004-00000011-tospoweb-000-8-view.jpg |
「KARA」の左からニコル、パク・ギュリ、カン・ジヨン、ク・ハラ、ハン・スンヨン
KARAが日本ツアーで見納め!! 韓国の人気5人組ガールズグループKARAが、現メンバーでの活動を終え、事実上の解散となることが本紙の取材で分かった。カン・ジヨン(19)を除く4人のメンバーと所属事務所との契約が来年1月に切れるためで、日本で設立された事務所は年内にも業務を停止するという。
KARAといえば、2010年に日本で発売したヒット曲「ミスター」で見せたかわいらしい“尻振りダンス”で日本中を悩殺した韓流美女5人組。だが、ハン・スンヨン(25)、パク・ギュリ(25)、チョン・ニコル(21)、ク・ハラ(22)、ジヨンのメンバーでの活動は日本でのアリーナツアーを最後に幕を閉じる。8日の横浜アリーナ公演を皮切りに全国7都市での公演を控えているが、11月24日の兵庫・神戸ワールド記念ホールがファイナル公演になる見込みだ。
関係者によると、メンバー解消の要因は、現所属事務所との契約切れだという。所属するレコード会社「ユニバーサルミュージック」とも年内いっぱいで契約が終了するだけに、文字通り「見納め全国ツアー」となる。
事情を知る関係者は「実はメンバーのうちジヨンを除いて4人は所属事務所との契約が来年1月までなんです。日本法人で設立された事務所についても、年内にも業務を停止することになっている」と明かす。5人もグループ継続の意思はあったものの、契約上の問題であり、最終的に話し合いの末“解散”との結論に至った。
年内に韓国内でのコンサートは予定されておらず、ラストステージは日本での公演が最後となる公算が大きい。解散が明らかになれば、韓国内でのファンの反発を招く事態も考えられる。日本・韓国ともに知名度、人気も安定しているだけに、両国のファンの悲鳴が聞こえてきそうだ。一方、その裏では“ある動き”があるというが…。
KARAといえば、2010年に日本で発売したヒット曲「ミスター」で見せたかわいらしい“尻振りダンス”で日本中を悩殺した韓流美女5人組。だが、ハン・スンヨン(25)、パク・ギュリ(25)、チョン・ニコル(21)、ク・ハラ(22)、ジヨンのメンバーでの活動は日本でのアリーナツアーを最後に幕を閉じる。8日の横浜アリーナ公演を皮切りに全国7都市での公演を控えているが、11月24日の兵庫・神戸ワールド記念ホールがファイナル公演になる見込みだ。
関係者によると、メンバー解消の要因は、現所属事務所との契約切れだという。所属するレコード会社「ユニバーサルミュージック」とも年内いっぱいで契約が終了するだけに、文字通り「見納め全国ツアー」となる。
事情を知る関係者は「実はメンバーのうちジヨンを除いて4人は所属事務所との契約が来年1月までなんです。日本法人で設立された事務所についても、年内にも業務を停止することになっている」と明かす。5人もグループ継続の意思はあったものの、契約上の問題であり、最終的に話し合いの末“解散”との結論に至った。
年内に韓国内でのコンサートは予定されておらず、ラストステージは日本での公演が最後となる公算が大きい。解散が明らかになれば、韓国内でのファンの反発を招く事態も考えられる。日本・韓国ともに知名度、人気も安定しているだけに、両国のファンの悲鳴が聞こえてきそうだ。一方、その裏では“ある動き”があるというが…。
KARA「解散」報道を受け所属事務所が契約上の問題認める
東スポWeb 10月4日(金)14時46分配信
http://amd.c.yimg.jp/im_siggyh8nJ.12ZGo5bwjS3xL.5g---x200-y124-q90/amd/20131004-00000013-tospoweb-000-3-view.jpg |
所属事務所は「解散が確定したわけではない」と説明するが…
東京スポーツ本紙が4日付で報じた「『KARA』が事実上の解散 日本ツアーが見納め」とのニュースを受け、KARAの所属事務所であるDSPメディアが地元韓国メディアの取材に応じ、契約問題があることを認めた。
本紙が報じた11月から始まる日本ツアーをもってKARAが事実上解散するとのニュースは地元・韓国にも衝撃を与えた。
韓国「スポーツカン」など複数地元メディアはKARAの所属事務所であるDSPメディアに対して取材。
DSP側はカン・ジヨン(19)を除く、ハン・スンヨン(25)、パク・ギュリ(25)、チョン・ニコル(21)、ク・ハラ(22)の4人の契約が来年1月に切れることは認めたうえで「解散が確定したわけではない」と説明。「今後の去就問題は、まだ調整中」と言葉を濁した。
KARAとDSPは2011年にもメンバーのスンヨン、ニコル、ジヨンが専属契約解除を求めて分裂騒動を起こしていた。
本紙が報じた11月から始まる日本ツアーをもってKARAが事実上解散するとのニュースは地元・韓国にも衝撃を与えた。
韓国「スポーツカン」など複数地元メディアはKARAの所属事務所であるDSPメディアに対して取材。
DSP側はカン・ジヨン(19)を除く、ハン・スンヨン(25)、パク・ギュリ(25)、チョン・ニコル(21)、ク・ハラ(22)の4人の契約が来年1月に切れることは認めたうえで「解散が確定したわけではない」と説明。「今後の去就問題は、まだ調整中」と言葉を濁した。
KARAとDSPは2011年にもメンバーのスンヨン、ニコル、ジヨンが専属契約解除を求めて分裂騒動を起こしていた。
KARA、日本で解散説浮上…所属事務所は「事実無根」
中央日報日本語版 10月4日(金)15時16分配信
KARAの解散説が日本でまた浮上した。
東京スポーツは4日、ガールズグループKARAが日本ツアーを最後に事実上解散すると報じた。同紙は「カン・ジヨン(19)を除く4人のメンバーと所属事務所との契約が来年1月に切れるため、解散する」と伝えた。
しかしこの日、KARAの所属事務所DSPメディアの関係者は韓国メディアを通じて、「KARAの解散は事実無根であり誤報だ。現在どういうルートで記事が出たのか確認中で、公式対応を検討している」と明らかにした。
2011年に解散説が出たKARAは、先月2日に4集アルバム「Full Bloom」を発売し、国内活動を再開した。現在、KARAのメンバーは現所属事務所と再契約について話し合っている。
東京スポーツは4日、ガールズグループKARAが日本ツアーを最後に事実上解散すると報じた。同紙は「カン・ジヨン(19)を除く4人のメンバーと所属事務所との契約が来年1月に切れるため、解散する」と伝えた。
しかしこの日、KARAの所属事務所DSPメディアの関係者は韓国メディアを通じて、「KARAの解散は事実無根であり誤報だ。現在どういうルートで記事が出たのか確認中で、公式対応を検討している」と明らかにした。
2011年に解散説が出たKARAは、先月2日に4集アルバム「Full Bloom」を発売し、国内活動を再開した。現在、KARAのメンバーは現所属事務所と再契約について話し合っている。