ツェッペリン対パープル | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
大昔の日本では、ツェッペリン対パープルというチンケなテーマがもてはやされ、あ~だ、こ~だと言い合ってましたが、実際はツェッペリンもパープルもどちらもロックでしたから本当は対比させるなんて意味が無く、あとはただ単に好みの問題でしかありませんでしたので、無意味で不毛なテーマでしたね。
しかし、言い換えれば、70年代はロック同士を対比させるしかないくらいロックが溢れていたわけですから、いい時代でした。
それに引き換え、80年代末のヘビメタ・ブーム・バブル期のヘビメタはポップス音楽と化していましたからねぇ~
ロック不遇の暗黒時代でした。