
ロッキング・オン最新号
リンキン・パーク来日
10月1日(土)発売の『ロッキング・オン11月号』ではマイク・シノダへのインタヴューを敢行。
マイクは最新作でおこった変化について訊かれると「同じようなサウンドの曲を作っていくのだとしたら、それは怠慢になるとわかっていたからなんだ」と語っている。続けてマイクは同インタヴューで『ア・サウザンド・サンズ』と今回のツアーについて語るのみではなく、早くも次回作の構想についても告白している。
「過去を振り返るのは、俺達には不自然だというか、それってファンに向かって『俺達は終わった』って言ってるのと同じだと思うから。だから、次のアルバムでどんなところに行けるのか楽しみにしてる。これまでのどのアルバムとも違うサウンドになると思うし、何か新しいことを実験してみるのを楽しみにしてるんだ」
マイクは最新作でおこった変化について訊かれると「同じようなサウンドの曲を作っていくのだとしたら、それは怠慢になるとわかっていたからなんだ」と語っている。続けてマイクは同インタヴューで『ア・サウザンド・サンズ』と今回のツアーについて語るのみではなく、早くも次回作の構想についても告白している。
「過去を振り返るのは、俺達には不自然だというか、それってファンに向かって『俺達は終わった』って言ってるのと同じだと思うから。だから、次のアルバムでどんなところに行けるのか楽しみにしてる。これまでのどのアルバムとも違うサウンドになると思うし、何か新しいことを実験してみるのを楽しみにしてるんだ」
なお、、驚かされたのは、彼らが来日のスケジュールの中に、被災地への訪問を組み込んでいたこと。
多くの来日アーティストが、もちろん震災の被災地への支援を表明してくれるけれど、では実際に被災地を訪れたアーティストはどれくらいいたか?
ライヴの前日には復興支援のためのチャリティ・イベントを開催していた彼らだから、きっとその収益が使われる現場を見に行ったんだと思うけれども、その姿勢には本当に感動。
多くの来日アーティストが、もちろん震災の被災地への支援を表明してくれるけれど、では実際に被災地を訪れたアーティストはどれくらいいたか?
ライヴの前日には復興支援のためのチャリティ・イベントを開催していた彼らだから、きっとその収益が使われる現場を見に行ったんだと思うけれども、その姿勢には本当に感動。
詳細はロッキング・オン最新号でどうぞ。