マンU x G大阪 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013

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【サッカー・クラブW杯】

マンU5発で決勝 G大阪健闘3点

準決勝:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がアジア代表のガンバ大阪を5-3で下し、初の決勝進出。

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橋本のシュート
3-5 Hashimoto - Gamba Osaka vs Manchester United

3-5 Hashimoto - Gamba Osaka vs Manchester United - Sapo Videos


遠藤の「コロコロPK」に本場英国も仰天


G大阪MF遠藤保仁(28)の「コロコロPK」がサッカーの母国イングランドに驚きを与えた。18日のトヨタ クラブW杯準決勝マンチェスターU戦の後半40分に決めたPKを、同国の実況が「こんなの見たことない」と驚嘆の声を挙げていた。

 日本が誇るPK職人の妙技は、目の肥えた本場のメディアにもサプライズだった。世界の200カ国以上で中継された18日のマンU戦。遠藤がPKを決めた瞬間、イングランドのテレビ実況が
「あんな緩いPKをプロの試合では見たことがない!」と驚きの声を上げていた。GKファンデルサールが伸ばした右手から逃げていくように球筋にカーブをかけ、ゴール左隅ぎりぎりに流し込んだ1発だ。

 厳密に言えば、遠藤が得意とする「コロコロPK」よりも少しスピードを上げた「中速PK」だった。遠藤も試合直後に「(相手GKが)でかくて反応も速いから、いつもより少し速いボールを蹴った」と認めている。ただ、欧州でも「ズドン」と蹴り込むPKが主流なだけに、英国人には異色のキックに映った。遠藤は世界に向けて、得意技を十分アピールできたことになる。