
MONKEY MAJIK
じゃんびはん
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2011/4/10(日) 午後 2:15 [ jambi060502 ]
MONKEY MAJIK - SAKURA
仙台在住のMONKEY MAJIK、地元でボランティア活動中
東北地方太平洋沖地震は宮城県はじめ東北地方に大きな被害を与えた。メジャーデビュー後も仙台在住を続けるMONKEY MAJIKは、現在、各地でボランティア活動を行なっている。
地震発生以降、しばらくはライフラインが使えなかったというメイナード。外壁にヒビが入ったり、壁が崩れた自宅マンションの写真とともに「my place is...trashed」とTwitterでつぶやいていたブレイズ。そんなMONKEY MAJIKのメンバーおよびスタッフ全員無事という知らせは、3月14日付けでオフィシャルサイトに掲載され、ファンは胸をなで下ろしたことだろう。
そんなMONKEY MAJIKのメンバーは、現在、被災地復興のために津波の被害にあった土地などの清掃作業といったボランティア活動を行なっている。オフィシャルサイトに掲載されたMONKEY MAJIKからのメッセージは以下のとおり。
◆ ◆ ◆
MONKEY MAJIKを愛してくれている地元の早期復興を願い、僕たちに出来ることは何かを考え、片付けやゴミの撤去などのボランティアに積極的に参加することにしました。この最大の苦境を、地元の皆で一緒に前を向いて、助け合って乗り越えていきましょう!
各地地元に在住の方で、現状の生活に余力があり、この活動に興味のある方は各自治体のホームページをチェックしてみてください。(MONKEY MAJIK オフィシャルサイトより)
◆ ◆ ◆
なお、彼らのTwitterでは、時々作業時の模様や被害の様子、ともにボランティア活動を行なった仲間との写真がアップされるなど、MONKEY MAJIKを通して現地の生の姿、そして復興に向けての力強さを感じることができる。
地震発生以降、しばらくはライフラインが使えなかったというメイナード。外壁にヒビが入ったり、壁が崩れた自宅マンションの写真とともに「my place is...trashed」とTwitterでつぶやいていたブレイズ。そんなMONKEY MAJIKのメンバーおよびスタッフ全員無事という知らせは、3月14日付けでオフィシャルサイトに掲載され、ファンは胸をなで下ろしたことだろう。
そんなMONKEY MAJIKのメンバーは、現在、被災地復興のために津波の被害にあった土地などの清掃作業といったボランティア活動を行なっている。オフィシャルサイトに掲載されたMONKEY MAJIKからのメッセージは以下のとおり。
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MONKEY MAJIKを愛してくれている地元の早期復興を願い、僕たちに出来ることは何かを考え、片付けやゴミの撤去などのボランティアに積極的に参加することにしました。この最大の苦境を、地元の皆で一緒に前を向いて、助け合って乗り越えていきましょう!
各地地元に在住の方で、現状の生活に余力があり、この活動に興味のある方は各自治体のホームページをチェックしてみてください。(MONKEY MAJIK オフィシャルサイトより)
◆ ◆ ◆
なお、彼らのTwitterでは、時々作業時の模様や被害の様子、ともにボランティア活動を行なった仲間との写真がアップされるなど、MONKEY MAJIKを通して現地の生の姿、そして復興に向けての力強さを感じることができる。
MONKEY MAJIK、チャリティーライヴ<SEND愛>の開催を決意
今も仙台市内でボランティア活動を行なっているMONKEY MAJIKが、チャリティーライヴを開催することを明らかにした。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震直後から被災地の復興ボランティアを続けている、MONKEY MAJIKのヴォーカル、プラント兄弟の兄・メイナードと弟・ブレイズ。地元・仙台を愛する彼らは、地震の被害で今も市内の自宅には住めない状態。にも関わらず、メイナードはスタジオ、ブレイズは友人の会社に寝泊りしながら、家の修復を後回しにボランティア活動を優先している。その模様は彼らのTwitterを通じて知っているというファンも多いことだろう。
ふたりは、ボランティア活動を通じて、もう一度美しい東北を取り戻すためには多くの人の支えと長い年月が必要だと考え、音楽を通して全国からの支援の輪を広げるべく、同じ被災地のアーティストをゲストに迎えてのチャリティーライヴ<SEND愛>の開催を決意した。ライヴ開催は7月3日、場所は、大阪城野外音楽堂だ。
「16年前、あの大震災に見舞われながら復興を成し遂げた阪神地域でのライヴを行なうことで、少しでも復興の輪が広がることを信じています。僕達のこのライヴに賛同してもらい、皆さんと共に復興に携わっていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。」── MONKEY MAJIK
【<MONKEY MAJIKチャリティライブ “SEND愛”>概要】
日時:2011年7月3日(日)
場所:大阪城野外音楽堂
※本公演におけるチケットの売上金の全額を、東日本大震災にて被災された方々へ義援金もしくは寄付金として公的機関を通じ送ります。(公的機関は現在選定中)
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震直後から被災地の復興ボランティアを続けている、MONKEY MAJIKのヴォーカル、プラント兄弟の兄・メイナードと弟・ブレイズ。地元・仙台を愛する彼らは、地震の被害で今も市内の自宅には住めない状態。にも関わらず、メイナードはスタジオ、ブレイズは友人の会社に寝泊りしながら、家の修復を後回しにボランティア活動を優先している。その模様は彼らのTwitterを通じて知っているというファンも多いことだろう。
ふたりは、ボランティア活動を通じて、もう一度美しい東北を取り戻すためには多くの人の支えと長い年月が必要だと考え、音楽を通して全国からの支援の輪を広げるべく、同じ被災地のアーティストをゲストに迎えてのチャリティーライヴ<SEND愛>の開催を決意した。ライヴ開催は7月3日、場所は、大阪城野外音楽堂だ。
「16年前、あの大震災に見舞われながら復興を成し遂げた阪神地域でのライヴを行なうことで、少しでも復興の輪が広がることを信じています。僕達のこのライヴに賛同してもらい、皆さんと共に復興に携わっていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。」── MONKEY MAJIK
【<MONKEY MAJIKチャリティライブ “SEND愛”>概要】
日時:2011年7月3日(日)
場所:大阪城野外音楽堂
※本公演におけるチケットの売上金の全額を、東日本大震災にて被災された方々へ義援金もしくは寄付金として公的機関を通じ送ります。(公的機関は現在選定中)