トミー・ボーリン特集が発売 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
イメージ 1
 
 
『YOUNG GUITAR』プレゼンツ新刊、
『THE GUITAR MAN』トミー・ボーリン特集が発売
 

ザ・ギターマン 特集●炎のギタリスト/YOUNG GUITAR special issue (シンコー・ミュージックMOOK) [ムック]

雑誌『YOUNG GUITAR』のプレゼンツでおくるムック本シリーズ『ザ・ギターマン』。
2月29日に発売される最新号ではトミー・ボーリン(Tommy Bolin)を特集。
 
 60年代末にバンド、ゼファー(Zephyr)でデビューした後、ビリー・コブハムをはじめ時代の先端を行くミュージシャンとのセッションで冴えたフレーズを繰り出しながら、ファンク、ジャズ、ボサノヴァ、レゲエ、フュージョン、ハード・ロックと、幅広いジャンルを独自のセンスに溢れたギター・ワークで颯爽と駆け抜けた元DEEP PURPLEのマルチ・ギタリスト、トミー・ボーリン。
 
 こと、ギター・インストの領域においては、没後35年を迎えた現在もリスペクトを受け続け、その魅力に引き寄せられるロック・リスナーは跡を絶たちません。そこで本書では、現時点で集めうる音源、写真、情報、資料といった関連アーカイヴを元に、コアなファンの協力も仰ぎながら、この悲運の天才ギタリストがロック・シーンに切り拓いた軌跡をコンパイル。
 
James Gang - Standing In The Rain