リアム・ギャラガー、
ノエル・ギャラガーの新作を『空高く飛ぶうんこ』と挑発
2009年のオアシス解散をめぐる元オアシスのノエル・ギャラガーのコメントをめぐって訴えを起こしたリアム・ギャラガーはノエルの新作を「空高く飛ぶうんこ」と呼ぶなど挑発を続けている。
リアムはこう語っている。「俺たちは解散からバンド名を思いつくのに1年かかって、つけたのがビーディ・アイだった。でも、あいつは3年かけて出してきたのが『High Flying Turds(空高く飛ぶうんこ)』だぜ。一体、スタイリストを誰に頼んでるのか知らないけど、まるでウェストライフ(アイルランドのポップ・ボーカル・グループ。ラフで黒を基調にした服をまとっていることが多い。7月の記者会見でノエルはデニムに黒の革ジャンという出立ちだった)から連れてきたような成りだよな」。
リアムはこう語っている。「俺たちは解散からバンド名を思いつくのに1年かかって、つけたのがビーディ・アイだった。でも、あいつは3年かけて出してきたのが『High Flying Turds(空高く飛ぶうんこ)』だぜ。一体、スタイリストを誰に頼んでるのか知らないけど、まるでウェストライフ(アイルランドのポップ・ボーカル・グループ。ラフで黒を基調にした服をまとっていることが多い。7月の記者会見でノエルはデニムに黒の革ジャンという出立ちだった)から連れてきたような成りだよな」。
しかしまあ、兄弟げんかのくせに裁判沙汰やなんてみっともないね~
ちなみに、ノエル・ギャラガーのソロ・アルバム・タイトルは『Noel Gallagher's High Flying Birds』
ちなみに、ノエル・ギャラガーのソロ・アルバム・タイトルは『Noel Gallagher's High Flying Birds』

Rockin'onより
ギャラガー兄弟法廷騒ぎの続報
つい先日のリアムが兄ノエルを訴えるという話の続き。
「リアム・ギャラガーさんが2009年のオアシスVフェス・ドタキャンの理由として、
兄ノエルの記者会見における『リアムが二日酔いだったからキャンセルになった』発言に対し、嘘だ!と主張。
名誉毀損でノエルを訴えることにした」
という悲しいニュースがThe Sun紙に掲載されているとお伝えしたばかりですが。
★今週末の8月20日(土)、またもやThe Sun紙に、ええっ!!!???な続報が。しかも今回は「証拠写真」付きで掲載。

上の写真は問題の「Vフェス出演」の前夜、
フェス会場のバック・ステージ・エリアで「ファンの集団と夜通しパーティーを楽しんでいるリアムさん」の現場写真だという。
この記事を書いた同紙の記者=ゴードン・スマート氏によると、
この写真は同じパーティーに参加した某ファンが2009年の当日撮ったもので、
The Sun紙はそれを手に入れたらしい(どうせ高額で買い取ったんでしょうが)。
写真を提供した匿名ファンのこんなコメントも掲載されている。
「スタッフォードシャーでのライヴの後、ノエルはそのままロンドンに戻ったけど、
リアムと他のバンド・メンバー達はフェス会場に残ってパーティーを続けていたよ。
あの夜リアムが喉を痛めてるような様子はなかったんだけどな」。
オアシスがVフェスの出演を「リアムの喉頭炎」を理由にドタキャンしたのは、この翌日だった。
げっ、、、。
もしこれが本当ならいくら起訴しても敗訴して大恥をかくのは確実。
リアムさん、早いとこ起訴を取り消したほうがいいのでは???