GREEN DAYビリー、腰パンが原因で飛行機乗れず | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
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グリーン・デイのヴォーカル、ビリー・ジョー搭乗拒否!腰パンが原因で飛行機に乗れず

 
グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングは、ズボンがずり下がっているとの理由で飛行機に搭乗できなかったという。

木曜日(9月1日)、アメリカ、オークランド発のSouthwest Airlinesのフライトに乗り込んだビリー・ジョーは、席に向かおうとしたところで、スチュワーデスに(パンツが見えるほどずり落ちていた)ズボンを上げるよう言われたそうだ。ビリー・ジョーはこれに「そんなこと心配するよりほかにすることがあるだろ?」と答えたといわれる。そして、スチュワーデスからの再度の忠告に従わなかったため、飛行機を降ろされた。

ビリー・ジョーは直後、Twitterでこう怒りをぶちまけている。「Southwestのフライトを降ろされた。ズボンが垂れ下がっているって理由でね。なんだってんだ?冗談じゃねえぜ」

何が起きたか知ったSouthwest Airlinesはその後、ビリー・ジョーに謝罪するとともに次のフライトのチケットを用意したという。

フライトにそんなドレスコードはないが、ズボンの位置が低すぎて飛行機を降ろされたのはビリー・ジョーが初めてではないという。(ただし、この男性はパジャマのようなズボンがひざ近くまでずり落ち、パンツが丸見えだったらしい)

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 第47回グラミー賞最優秀ロック・アルバム賞に輝いたグリーン・デイのリードボーカル、ビリー・ジョー・アームストロングが、スボンを低い位置ではく“腰パン”が原因で飛行機から降ろされたという。

 同じ機に搭乗していたテレビレポーターによると、サウスウェスト航空に乗っていたビリーは、離陸前にキャビンアテンダントからズボンをあげるよう言われ、それに対し「そんなことを心配するよりもすることはあるだろう」と反論したという。その後、指示に従わなかったことを理由に飛行機から降ろされたビリーはツイッターで激怒。「ズボンが低すぎるからってサウスウェスト便から降ろされた。マジかよ!」とツイートしたところ、「不愉快な思いをさせて申し訳ありません。詳細を伺うため、顧客窓口係の者が連絡をさせていただきます」とサウスウェスト航空の関係者がツイートで謝罪。航空会社のスポークスマンによるとビリーは次のフライトで目的地に向かったという。