JOURNEY
JOURNEYはニール・ショーンがいてこそなんですが、でも私にとってのJOURNEYの魅力の核にあるものはそのニールのギターと共にグレッグ・ローリーのグルーヴ感のあるオルガンなんですよね~
だから私の好きなJOURNEYはグレッグ・ローリーがいた時代です。
実は70年代ロック・ファンはJOURNEYをちゃんと聴いていない人が多いのですが、しかし、そんな彼らに70年代のスペイシー・プログレ・ハードだった1枚目~3枚目の初期3部作を聴かせると皆さん例外なく凄く気に入りますね~
ロックにこだわるロック・ファンにとっては、JOURNEYは最初の3枚です。