
ジャパメタ=ヘビメタ
80年代ヘビメタ・ブームとSTEEL PANTHER(ステパン)
80年代のヘビメタ・ブーム時代、イケてると思っていたのは当のヘビメタ・ファン当事者達だけであって、多くの世間一般の人々は「ヘビメタ=ダサい」でした。
当時、勘違いなダサいヘビメタ・ファッションをしたKYなイタい自称ヘビメタの連中がお茶の間のテレビでその醜い姿、頭の悪さ、カッコ悪さを嫌っちゅうほど露呈し、世間の笑い者になりバカにされ、世間に「ヘビメタ=ダサい」のイメージを深く植え付けてしまいました。
つまり80年代、ヘビメタ・ブームはピークでしたが、それと同時に、自称ヘビメタの連中が公共の電波で酷い醜態をさらけ出したことにより「ヘビメタ=ダサい」のイメージは確固たるモノになってしまいました。
これが世間のヘビメタのイメージ。
当時、勘違いなダサいヘビメタ・ファッションをしたKYなイタい自称ヘビメタの連中がお茶の間のテレビでその醜い姿、頭の悪さ、カッコ悪さを嫌っちゅうほど露呈し、世間の笑い者になりバカにされ、世間に「ヘビメタ=ダサい」のイメージを深く植え付けてしまいました。
つまり80年代、ヘビメタ・ブームはピークでしたが、それと同時に、自称ヘビメタの連中が公共の電波で酷い醜態をさらけ出したことにより「ヘビメタ=ダサい」のイメージは確固たるモノになってしまいました。
これが世間のヘビメタのイメージ。
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→80年代ヘビメタ・ブームは華麗なるゴージャス・お化粧・プードル・ヘアメタル・ファッションが花盛りっちゅう感じでしたが、そのお化粧・ヘアメタル・ファッションをさらにデフォルメしてエスカレートさせたのが当時のジャパメタ、ヘビメタです。
格好ばっかりのイメージ先行、ファッション先行。
ご覧の通り、奇抜な変な格好をした自称ヘビメタの連中がテレビでおバカな醜態をさらけ出し、世間の笑いものになったわけですから、世間一般的にヘビメタはダッセい、ブサイク、キモい、ケバい、おバカのイメージがすっかり定着してしまいました。
私はハード・ロッカーでしたので、当時、ヘビメタと一緒にされるのが嫌でしたね。
格好ばっかりのイメージ先行、ファッション先行。
ご覧の通り、奇抜な変な格好をした自称ヘビメタの連中がテレビでおバカな醜態をさらけ出し、世間の笑いものになったわけですから、世間一般的にヘビメタはダッセい、ブサイク、キモい、ケバい、おバカのイメージがすっかり定着してしまいました。
私はハード・ロッカーでしたので、当時、ヘビメタと一緒にされるのが嫌でしたね。
で、現在、STEEL PANTHERやWIG WAMのようなダサい80年代ヘアメタル・ファッションのバンドが未だにヘビメタ・ファンの間でもてはやされているとなると、世間に定着している「ヘビメタ=ダサい」のイメージはいつまで経っても消えません。
日本にはヘビメタを笑って楽しむという感覚、習慣がありませんので、日本においてSTEEL PANTHERやWIG WAMを聴く人達は、今でもヘアメタル・ファッションが本気で好きだと思っている、かつて80年代ヘアメタル・ファッションが好きだった人達に限定されていて、結局、日本ではSTEEL PANTHERのようなバンドはヘビメタのダサさを広めているだけの存在でしかありません。
日本にはヘビメタを笑って楽しむという感覚、習慣がありませんので、日本においてSTEEL PANTHERやWIG WAMを聴く人達は、今でもヘアメタル・ファッションが本気で好きだと思っている、かつて80年代ヘアメタル・ファッションが好きだった人達に限定されていて、結局、日本ではSTEEL PANTHERのようなバンドはヘビメタのダサさを広めているだけの存在でしかありません。
STEEL PANTHERは、わざわざダサい80年代ヘアメタル・ファッションをしている確信犯ですが、たとえ、わざとであっても、色モノであっても、パロディであっても、お笑いであっても、ダサいものはダサいんですよね~
音がしっかりしていようが、テクニックがあろうが、世間一般の人々から見たら「わっ、ヘビメタだ、ダッセい」の一言終わりです。
私は世間一般の人達と同じ感覚ですので、STEEL PANTHERはダサいとしか思えません。
曲が良かろうが、ギターが上手かろうが、それ以前に私はダサいものが嫌いですから。
音がしっかりしていようが、テクニックがあろうが、世間一般の人々から見たら「わっ、ヘビメタだ、ダッセい」の一言終わりです。
私は世間一般の人達と同じ感覚ですので、STEEL PANTHERはダサいとしか思えません。
曲が良かろうが、ギターが上手かろうが、それ以前に私はダサいものが嫌いですから。