デイヴ・グロールの『Sound City』、WOWOWで放送 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
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Sound City  Real To Reel

デイヴ・グロール監督のドキュメンタリー映画『Sound City』、WOWOWでの放送が決定

 
フー・ファイターズ(Foo Fighters)デイヴ・グロール(Dave Grohl)が監督・プロデュースした、LAの老舗スタジオ、サウンド・シティ・スタジオのドキュメンタリー映画『サウンド・シティ -リアル・トゥ・リール』。WOWOWライブでの放送が決定。2014年1月25日(土)にオンエアされます

●『サウンド・シティ -リアル・トゥ・リール ポール・マッカートニー、ニール・ヤング、カート・コバーンが愛した伝説のスタジオ』
1/25(土)午後3:00 WOWOW ライブ

映画はアメリカ音楽業界でいまや伝説となっているレコーディング・コンソール<ニーヴ8028>とアメリカ随一のレコーディング・ルームを擁し、1969年のオープンよりフリートウッド・マック、ニール・ヤング、トム・ぺティ、メタリカ、ニルヴァーナ、レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンなど現代のロック史を築き上げてきた伝説的アーティストたちを虜にしてきた知られざるレコーディング・スタジオ<サウンド・シティ>の栄光とテクノロジー隆盛の時代における没落の歴史をたどり、音楽における人的要素の是非や失われつつあるアナログ・レコーディングの美学にスポット・ライトを当てたドキュメンタリー作品。ブッチ・ウィグ、リック・ルービン、スティーヴィー・ニックス、リック・スプリングフィールド、ニール・ヤング、バリー・マニロウ、ラーズ・ウルリッヒ、トレント・レズナー、コーリー・テイラーなど<サウンド・シティ>とともに音楽キャリアを築き上げてきた数限りない著名アーティスト/プロデューサーたちのコメントがふんだんに使用されており音楽ファン垂涎の作品。

「初監督として俺はこの作品<サウンド・シティ>をスタジオの素晴らしい遺産を客観的に評価するものだけでなく、音楽の人的要素を称賛し、向こう40年間活動していくミュージシャンたちの自分の中にその<魔法>を見つけてもらえるよう着想を与える趣旨のものにしたかった。」-デイヴ・グロール

放送の詳細は以下で
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104785/index.php
 
 
 
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サウンド・シティ -リアル・トゥ・リール

ポール・マッカートニー、ニール・ヤング、カート・コバーンが愛した伝説のスタジオ
 
 
 
番組紹介/解説
ロックのアイコン、デイヴ・グロールが映画初監督を務める、伝説のスタジオ「サウンド・シティ」を追ったドキュメンタリー。
※初回放送時の情報を掲載しております。
内容/物語
グランジ/オルタナティヴ・ロックの象徴的存在となったニルヴァーナのドラマーであり、現在はフー・ファイターズのフロントマンとして活躍するデイヴ・グロール。彼がバンド活動を休止してまで取り組んだ初監督映画が『サウンド・シティ -リアル・トゥ・リール』(’13)だ。
サウンド・シティは、1970~80年代にロックの名盤の数々を生み出した伝説のレコーディング・スタジオ。1991年、ここでニルヴァーナの傑作『ネヴァーマインド』をレコーディングしたデイヴは、既に旧式となっていたアナログ機材特有の生々しい音に魅了され、2011年のスタジオ閉鎖を機に映画の製作を決意。同じくその音に惚れ込んだポール・マッカートニー、ニール・ヤング、故カート・コバーン、フリートウッド・マック、トム・ペティらのコメントや、サウンド・シティの機材を移設したデイヴのスタジオでの、彼らとのセッションが盛り込まれた、音楽ファン必見のドキュメンタリーだ。