F1 ウィリアムズのガレージで火災発生 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
 
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F1 スペインGP
 
ウィリアムズのガレージで火災発生
 
パストル・マルドナドの初優勝を祝ったウィリアムズチームだが、レース終了後にガレージから火の手が上がり、少なくとも一人が病院に搬送されたという。現地には救急車と消防車が駆けつけ、火は各チームのメカニックたちによって消火された。出火の原因は、ブルーノ・セナのクルマのKERSが爆発したためだという情報が流れている。
出火後、各チームのメカニックたちが消火にあたり約3分で鎮火したが、その際にフォースインディアのメカニックが煙を吸い込み、病院に運ばれたという。リザーブドライバーのヴァルテッリ・ボタスがイギリスのスカイに伝えたところによると、チーム代表のフランク・ウィリアムズが優勝のスピーチを行っている最中にガレージ後方で爆発のようなものが起こったという。
ツイッター上には現地の報道陣が撮ったと思われる写真が掲載されており、出火元と見られるブルーノ・セナのガレージが煤で黒くなっている様子が伺える。現在は警察が現場を封鎖している。
 
 
Spanish GP 2012 - Williams F1 garage on fire
 
 

Williams garage catches fire in Barcelona

 
 
 
 
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