ハード・フュージョン＆ジャズ・ロック
●COLOSSEUM Ⅱ
「ELECTRIC SAVAGE」「WARDANCE」
超絶ハイテク・ハード・ジャズロック。ゲイリー・ムーア（Ｇ），ドン・エイリー（Ｋｅｙ）の凄まじいインタープレイにリーダー、ジョン・ハイズマン（Ｄｒ）の超テクニカル・ドラムが絡む、スピード感溢れるプレイが得意な超名盤。全編インストはこの２枚。
●JEAN-LUC PONTY
「ENIGMATIC OCEAN」「COSMIC MESSENGER」「CIVILIZED EVIL」など。
スリリングなプレイ満載のフュージョンの最高峰。ジャン・リュック・ポンティのエレクトリック・ヴァイオリンを中心にギター、キーボードがソロを回すわけですが、これが半端でなくカッコイイ。各アルバムごとにメンバーが異なりますが、アラン・ホールズワース!!!やダリル・スチューマーのギター、JOURNEYのスティーヴ・スミス等、常にテクニシャン揃いです。
●DIXIE DREGS及びDREGS
ご存知スティーヴ・モーズ（Ｇ），ロッド・モーガンスタイン（Ｄｒ）等のバンド。アルバム多数ですが全部良い。
●GREG MATHIESON PROJECT
「BAKED POTATO SUPER LIVE」
Ｇ・マティソンはキーボードですが、主役はスティーヴ・ルカサーとジェフ・ポーカロのTOTO組。ライヴ盤でしかも、TOTOのような歌ものではありませんので、ルカサーもジェフもオモイッキリ羽を伸ばしてプレイしており、本領発揮です。
●JEFF BECK
「BLOW BY BLOW」「WIRED」「THERE AND BACK」
金字塔。
●RETURN TO FOREVER
「ROMANTIC WARRIOR」
定番。
●VERTU
「VERTU」
上記R.T.FのＳ・クラークとＬ・ホワイトが、９９年R.T.F再結成を画策、選んだギタリストがリッチー・コッツェン!!
●TONY WILLIAMS LIFETIME
「BELIEVE IT」「MILLION DOLLAR LEGS」
トニー・ウイリアムスは有名なジャズ・ドラマー。この２枚はハードなアラン・ホールズワースのギターをフューチャーした人気のアルバム。
●STEVE MORSE BAND
「THE INTRODUCTION」
カッコイイ。邦題”クルーズ・ミサイル”
●PLAYERS
「PLAYERS」
邦題”プレイヤーズ・ライヴ”。 ジェフ・バーリン（Ｂ），スティーヴ・スミスなど、有名人４人によるスーパー・バンド。
●SOFT MACHINE
「BUNDLES」「SOFTS」「ALIVE & WELL」
最初のがアラン・ホールズワース、後の２枚がジョン・エサーリッジのギター。
●2ND VISION
「2ND VISION」
元SOFT MACHINEのＪ・エサーリッジのギターがかっこいいスリリングなアルバム。
●RICHIE KOTZEN/GREG HOWE
「TILT」「RICHIE KOTZEN/GREG HOWE PROJECT」
●MAHAVISHNU ORCHESTRA
「BIRDS OF FIRE」
元祖。
●BILL BRUFORD/BRUFFORD
「ONE OF A KIND」「FEELS GOD ME」
ビルは元KING CRIMSON、YES、GENESISのドラマー。ギターは２枚ともＡ・ホールズワース。
●BRAND X
（アルバム多数）
GENESISのフィル・コリンズがドラムを好きなだけ叩きたいがために商業性を抜きにして創めたスピード感のある自由奔放なジャズ・ロック。
●ISOTOPE
「ISOTOPE」「DEEP END」「ILLUSION」
ジャズ・ロック。
●GARY BOYLE
「ELECTRIC GRIDE」
ボイルはISOTOPEのギタリスト。ゲイリー・ムーア（サイモン・フィリップスも）が２曲参加して、いつものスリリングなギター炸裂です。
●COZY POWELL
「OVER THE TOP」「TILT」
番外編です。目玉は勿論Ｇ・ムーア、Ｄ・エイリーのCOLOSSEUM Ⅱ組による"KILLER"＆"BLISTER"の２曲の爆走ナンバーですが、HUMBLE PIEの人気ギタリスト、デイヴ・クレム・クレムソンによる"THE LONER"＆"SWEET POISON”が絶品です。
●GARY MOORE
「BACK ON THE STREET」
このアルバムはTHIN LIZZYタイプの歌ものとCOLOSSEUM Ⅱタイプのインストゥルメンタル・ナンバーの２種類の音楽が入っています。Ｇ・ムーアのハード・フュージョンの最高傑作が目白押しです。ドラムは勿論サイモン・フィリップス！！
●STEF BURNS
「SWAMP TEA」
私が、世界で一番上手いＮｏ．１のロック・ギタリストと思っている、ステフ・バーンズ。
テクニック、エモーション、センス、パッション、ロック性。。。。。完璧です。
●ALPHONSE MOUZON
「MIND TRANSPLANT」
トミー・ボーリンはビリー・コブハムの「スペクトラム」が有名ですが、同じくドラマーであるALPHONSE MOUZONのこちらのアルバムの方が出来がいいです。
●BRETT GARSED
「BIG SKY」
●BRETT GARSED,T.J.HELMERICH
「QUID ORO QUO」「EXEMPT」
●BRETT GARSED,T.J.HELMERICH,GARY WILLIS,DENNIS CHAMBERS,SCOTT KINSEY
「UNCLE MOE'S SPACE RANCH」
●FRANK GAMBALE/STUART HAMM/STEVE SMITH
「GHS3」
●FRANK GAMBALE,STEVE SMITH & STU HAMM
「SHOW ME WHAT YOU CAN DO」
●GREG HOWE
「HYPERACUITY」
●GREG HOWE/VICTOR WOOTEN/DENNIS CHAMBERS
「EXTRACTION」
●LARRY CORYELL,STEVE SMITH & TOM COSTER
「CAUSE & EFFECT」
●RICHIE KOTZEN
「INNER GALACTIC FUSION EXPERIENCE」
●TONY MACALPINE,BUNNY BRUNEL,DENNIS CHAMBERS
「CAB」
●TONY MACALPINE,BUNNY BRUNEL,DENNIS CHAMBERS & BRIAN AUGER
「CAB 2」「CAB 4」
BRAND X - NUCLEAR BURN