ＰＥＡＲＬ ＪＡＭ 新作レコーディング半分完了

 

パール・ジャムのジェフ・アメン、

新作のレコーディングはもう半分ほど終わっていると語る

ＰＥＡＲＬ　ＪＡＭ

新作は予定の半分ほど仕上がっていて、来年の早い段階にはセッションを終えることになると明らかにしている。

ベースのジェフ・アメンは新作について「本当に最高のスタートを切った」と説明している。

プロデューサーにはブレンダン・オブライエンを迎えていて、いつものように地元シアトルではなくてロスアンジェルスで作業を重ねることでかなり作業の成果が上がっているとジェフは語っている。

「これまでのアルバムの大半はシアトルで制作したものだから、俺にはシアトルから出てみるのはすごいいい体験になってるんだ。みんなもそうだけど、いろいろかかずり合ってることは全部自宅に置いてきて、ちょっと12日間くらいロスアンジェルスまで行って、作品のことだけに集中できるからね」

また、ジェフは『パール・ジャム20』プロジェクトのプロモーションにも携わっている時期にスタジオに入ることで、勢いがついてくるのだと説明している。「こうやってプロモーションをやっている真っ最中にみんなに集合をかけて曲のレコーディングをやってることがすごく俺たちには重要なんだよ。それで一息つけるし、『よっしゃ、これでまたライブも映画も本もやれるな』って実感できるんだ」。