河合奈保子の娘、第2の宇多田か  | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
 
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河合奈保子の愛娘kaho、14歳で歌手デビュー   堀北主演ドラマ主題歌抜てき

第2の宇多田か

 
 
 オーストラリア在住の14歳女性シンガー・ソングライター、kaho(かほ)が、11月27日にCDデビューすることがわかった。デビュー曲「every hero」は10月15日スタートの堀北真希主演ドラマ『ミス・パイロット』(毎週火曜 後9:00~ フジテレビ系)の主題歌に決まった。宇多田ヒカルを手がけた三宅彰プロデューサーが惚れ込んだ逸材とあり、14歳の歌姫に大きな注目が集まりそうだ。


 kahoは東京生まれで、現在はオーストラリア在住。母親は元アイドル歌手の河合奈保子さんで、父親はかつて宇多田のヘアメイクを担当していた金原宜保氏。両親の影響で幼少期からスティービー・ワンダー、マイケル・マクドナルドといった音楽に触れて育ち、6歳のころ母親の見よう見まねでピアノを弾き始めた。9歳のときには父親からボイスレコーダーをプレゼントされ、ピアノ弾き語りを吹き込むことで作曲の面白さを覚え、自宅に揃え始めた録音設備で12歳から本格的に作詞作曲活動を開始した。

 父・金原氏を通じてデモ音源を試聴した三宅プロデューサーは「kahoの歌とその創り出す音楽に初めて触れた瞬間、今までにない新しさとそこはかとない懐かしい衝動が走りました。しかもそれが当時13歳の女の子の奏でる音楽だなんてまさに奇跡」と才能に惚れ込み、ソニー・ミュージックレコーズにプレゼン。即契約に至り、デビューに向けて三宅氏と楽曲制作に入った。

 その後、多数の主題歌候補アーティストの中からkahoのデモ音源を聴いたフジテレビの後藤博幸プロデューサーが『ミス・パイロット』の主題歌に大抜てき。「太く奥行きのある声質が航空ドラマの持つ壮大なイメージとぴったりはまり、より高揚感ある方向へ導いてもらえると思い、お願いしました。14歳にしてあれだけの歌声を出せるkahoさんの才能。その久しぶりの“登場感”に魅了されました」と力を込めた。

 両A面のデビューシングル「every hero/Strong Alone」は11月27日発売。kahoは「私の楽曲が、ドラマの主題歌に起用されるということで、正直とても驚いています。これから日本はもとより、世界中の人たちに私の歌で幸福を届けられるよう頑張ります」と初々しく意気込んだ。

◆kahoプロフィール
本名非公表、1998年11月1日、東京生まれ。オーストラリア在住。英語、日本語、フランス語を操るトライリンガル。11月27日、両A面シングル「every hero/Strong Alone」でソニー・ミュージックレコーズからCDデビュー。
 
 

ドラマ主題歌に抜擢 河合奈保子の娘・kahoは第2の宇多田か

 
 1980年代に一世を風靡したアイドル河合奈保子(50才)と、かつて宇多田ヒカル(30才)のヘアメークを担当した金原宜保氏との娘kaho(14才)が話題だ。11月27日発売予定のデビュー曲が、堀北真希(25才)主演のドラマ『ミス・パイロット』(フジテレビ系)の主題歌に抜擢されたのだ。

 実は彼女をプロデュースするのは宇多田を手掛けた三宅彰氏。それ以外にも、シンガーソングライター、10代でデビュー、親が歌手、海外育ち、語学堪能…などと宇多田との共通点が多く、“第2の宇多田ヒカル”と話題になっている。彼女の知人が話す。

「“子供を伸び伸びとした環境で育てたい”という河合さんの意向で、カホちゃんは生まれてすぐオーストラリアへ移住し、向こうで育ちました。今も現地の学校へ通っているので、歌手活動は基本的に学校が長期休みのときだけ。“学業優先”がデビューの条件だったそうですよ」

 基本的には英語だが、日本語、フランス語も話すという。幼少期から音楽に触れて育ち、いつからか歌手という夢を持つようになった彼女は、6才からピアノで作曲をはじめ、12才からは自宅に録音設備を設置して本格的に作詞作曲活動を開始した。

「ボイストレーニングには週に2回通っているそうです。3、4年前だったか、カホちゃんは初めて日本でカラオケへ行ったんですが、そのとき歌ったのがレディー・ガガ(27才)の曲。声は大人っぽい低音で、上手とかそんなレベルではなくただただ聞き惚れちゃいました。もちろん採点機能でもかなり高得点が出ましたよ」(前出・知人)
 
 
 

14歳の新人kaho、堀北真希主演ドラマ主題歌でデビュー

14歳の女性シンガーソングライターkahoが、11月27日にシングル「every hero / Strong Alone」でソニー・ミュージックレコーズよりメジャーデビューを果たす。
kahoは歌手の河合奈保子とかつて宇多田ヒカルのヘアメイクを担当していた金原宜保の娘で、現在はオーストラリアに在住し音楽活動を行っている。母の影響で6歳からピアノを始めた彼女は、12歳の頃より自宅に録音設備を揃え始め、本格的な作詞作曲活動を開始。父のつながりで宇多田を手がけた三宅彰プロデューサーにデモ音源が渡り、その才能にほれ込んだ三宅プロデューサーのプレゼンにより即メジャー契約となった。
なおデビューシングル収録曲「every hero」は、10月15日(火)よりフジテレビ系列にて放送される堀北真希主演ドラマ「ミス・パイロット」の主題歌に決定している。14歳の若き才能がこれからどのような進化を見せるのか注目が集まる。

kaho コメント

ただ「歌うこと」「楽曲を作ること」が好きで、12歳の頃から作りためていた作品が、プロデューサーの三宅さんをはじめ、沢山の方々のサポートにより、日本でのリリースが決まったこと、心から感謝しています。
更に、私の楽曲が、ドラマの主題歌に起用されるということで、正直とても驚いています。これから日本はもとより、世界中の人たちに私の歌で幸福を届けられるよう、がんばります。

kaho「every hero / Strong Alone」収録予定曲

01. every hero
02. Strong Alone
03. Victory
04. Victory Remix
05. every hero -instrumental-
06. Strong Alone -instrumental-
 
 
 

無名の14歳シンガー kaho、堀北真希主演ドラマ主題歌で異例のデビュー