『ミスター・ノーバディ』 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
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ジャレッド・レト・ファンのブログ「アートの缶詰:Daily Art別館」から

「ミスター・ノーバディ(Mr. Nobody)」紹介雑誌チェック!

 
4月30日から一般公開の
ミスター・ノーバディMr. Nobody)」
 
★「SWITCH」(2011年5月号 Vol.29 No.05)
◇ジャコ・ヴァン・ドルマル監督のインタビュー「すべての人生を肯定せよ」
  見開き2ページ(スチール写真1ページ、インタビュー記事1ページ)
  記事4段分のうち、ほぼ1段分がジャレッド起用についてのコメント

 ・彼(ジャレッド)は七変化できる俳優
 ・「レクイエム・フォー・ドリーム」を見てすばらしいなと思っていた
 ・ものの十分で老人になりきってくれた
 ・しわがれ声を出すために、あえて声を潰すという準備をしてくれていた
  etc.
 
★「Cut」(2011年5月号)
◇ジャレッドのインタビュー
 「二足のわらじで、あえてマージナルな地位を保ち続ける怪優」
  見開き2ページ(スチール写真1ページ、インタビュー記事1ページ)

 ・僕にとってこの脚本は抽象絵画のようなもの(中略)
  これまで読んだことのないような現代的な寓話
 ・老け役メイクは毎日6時間掛かった
 ・こういう映画に参加できるということは、僕にとってギフト
 ・(どの役が特に難しかったか→)父親だね。僕は父親になったことがないから(後略)
 ・アーティストでいることの素晴らしい点は、成功するしないにかかわらず、
  ずっと未完のように感じられること。それは大切なことだと思う。
  etc.

◇ジャコ・ヴァン・ドルマル監督のインタビュー
 「人生の無限の可能性を哲学的ファンタジーに謳った13年ぶりの新作」
  見開き2ページ(インタビュー記事2ページ、スチール写真6枚)

 ・(主役にジャレッドを選んだ決め手→)彼がイエスと言ったから(笑)。
  彼は第一候補ではなかったけれどイエスと言ってくれた、
  それで十分じゃない(笑)?
  恋した女性と同じだよ。アタックしてノーと言われて、他の素敵な人が現れて
  イエスと言ってくれたら決まりだろう(笑)?
  他、俳優としてのジャレッドのどんなところが個性的だと思うかについてコメント。