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中央の白いものがアクセルに向かって投げられたペットボトル
GUNS N’ ROSES
GUNS N' ROSES Walks Off Stage In Dublin
ファンを裏切り続けるガンズ・アンド・ローゼズ、
遅刻で終始ブーイング、ファンからボトル攻撃、
20分で退散
G’N’Rの開始時間が遅れるのはいつものことだが、レディング/リーズ・フェスティヴァル以来、風当たりが強くなった。
水曜日(9月1日)のダブリン公演でメンバーが1時間遅れて登場すると、ブーイングが巻き起こっただけでなくステージにボトルが投げ込まれた。
怒ったアクセルは、20分後にはショウを止めた。
アクセルは2曲目をプレイするときに「続けたいが…、ボトルがもう1本飛んできたら、帰る」と警告。その直後、その言葉どおりステージを下りてしまった。
当然のことブーイングはさらにひどくなったそうだが、プロモーターがステージに登場し「物を投げないで欲しい、バンドは間もなく戻る」と、怒るオーディエンスをなだめたという。
しかし大半の客は怒って帰ってしまった。
アクセルは2曲目をプレイするときに「続けたいが…、ボトルがもう1本飛んできたら、帰る」と警告。その直後、その言葉どおりステージを下りてしまった。
当然のことブーイングはさらにひどくなったそうだが、プロモーターがステージに登場し「物を投げないで欲しい、バンドは間もなく戻る」と、怒るオーディエンスをなだめたという。
しかし大半の客は怒って帰ってしまった。
一時はそのまま会場を去ろうとしていたといわれるバンドもプロモーターに説得され、35分後にショウを再開(この時点ですでに午後11時25分)。
夜中の1時近くまでパフォーマンスした。
プロモーターはレイトショウになってしまったことを謝罪。が、フル・セットをプレイしたため、払い戻しは考えていないと話している。
プロモーターはレイトショウになってしまったことを謝罪。が、フル・セットをプレイしたため、払い戻しは考えていないと話している。
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ガンズ・アンド・ローゼズ、ダブリンのライブでブーイングの瓶投げに遭う
9月1日にアイルランドのダブリンO2でライブを行ったガンズ・アンド・ローゼズはライブ中に観客から瓶投げの洗礼に遭った。
ライブが始まってわずか20分後の出来事で、バンドはいったんステージを後にしたが、その後ステージに戻ってライブを最後までやり遂げた。
BBCが伝えたところによると、ガンズは予定時刻よりも一時間以上遅れてステージに登場し、2曲目の“ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル”の途中で曲の演奏をいったんやめて、アクセルはこう語った。
「楽しめないようだったら、そう知らせてくれよ。俺たちは構わないから。俺たちは俺たちのやりたいようにやりたいようにやるだけだから」。その3曲後、バンドは結局、いったんステージを去ることになった。
その後、会場のスタッフから、アクセルになんとかしてステージに戻ってもらえるように「あらゆる努力を尽くしています」というアナウンスがあり、35分後にバンドはまたステージに戻ったが、すでに大多数のファンは会場を後にしてしまっていた。
ライブが始まってわずか20分後の出来事で、バンドはいったんステージを後にしたが、その後ステージに戻ってライブを最後までやり遂げた。
BBCが伝えたところによると、ガンズは予定時刻よりも一時間以上遅れてステージに登場し、2曲目の“ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル”の途中で曲の演奏をいったんやめて、アクセルはこう語った。
「楽しめないようだったら、そう知らせてくれよ。俺たちは構わないから。俺たちは俺たちのやりたいようにやりたいようにやるだけだから」。その3曲後、バンドは結局、いったんステージを去ることになった。
その後、会場のスタッフから、アクセルになんとかしてステージに戻ってもらえるように「あらゆる努力を尽くしています」というアナウンスがあり、35分後にバンドはまたステージに戻ったが、すでに大多数のファンは会場を後にしてしまっていた。