F1 バーレーンGP決勝 ヴェッテルが今季初優勝!ライコネンが2位
バーレーンGP決勝がサクヒールサーキットで争われ、ポールシッターのセバスチャン・ヴェッテルが今季初優勝を飾った。2位にキミ・ライコネン、3位にロマン・グロージャンが入り、ロータスの2台が今季初の表彰台を獲得した。
バーレーンGP決勝結果は、1位ヴェッテル、2位ライコネン、3位グロージャン、4位ウェーバー、5位ロズベルグ、6位ディ・レスタ、7位アロンソ、8位 ハミルトン、9位マッサ、10位シューマッハ、11位ペレス、12位ヒュルケンベルグ、13位小林、14位ヴェルニュ、15位リチャルド、16位ペトロ フ、17位コヴァライネン、18位バトン、19位グロック、20位デ・ラ・ロサ、21位カーティケヤン、22位セナとなり、マルドナドとピックはリタイア となった。
ロズベルグとアロンソは審議にかけられており、ペナルティ次第では結果が変わる可能性もある。
ドライバーズチャンピオンシップは、ヴェッテルが53p、ハミルトンが49p、ウェーバーが48p、バトンとアロンソが43p、ロズベルグが35p、ライコネンが34pとなっている。
コンストラクターズチャンピオンシップは、レッドブルが101p、マクラーレンが92p、ロータスが57p、フェラーリが45p、メルセデスが37pとなっている。
次戦のスペインGPは、3週間後の5月13日に決勝レースが行われる。
