
アクセル・ローズ
「スラッシュとダフ・マッケイガンのせいで曲が書けなかった」
『Chinese Democracy』(2009年)の完成に15年近くを費やしたアクセル・ローズ。
元バンド・メイトのスラッシュとダフ・マッケイガン、それに当時のガールフレンドだったステファニー・シーモアからの厳しい批判のおかげで曲が書けない時期があったそうだ。
アクセルはこう話している。
アクセルはこう話している。
「あいつらはライターとしての俺の才能にダメージを与えた。あいつら3人にとっては、全てがクソだったんだ。(Use Your Illusion)ツアー(1991~93年)のとき、スラッシュやダフから“お前はバカだ。ルーザーだ”って言われてた。何年も曲を書かなかったよ」
彼は長い間、曲の中で自分の感情をうまく表現する言葉を見つけることができなかったそうだ。
彼は長い間、曲の中で自分の感情をうまく表現する言葉を見つけることができなかったそうだ。
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まあ、確かにアルバム『Chinese Democracy』の曲はつまらないから、スラッシュやダフ・マッケイガンが言っていたことは正しかったわけですな^^;