ゲイリー・ムーアの最高傑作

Ｒ．Ｉ．Ｐ．　ＧＡＲＹ　ＭＯＯＲＥ

ゲイリー・ムーアの最高傑作アルバムは、

それまでのＣＯＬＯＳＳＥＵＭ　Ⅱ的ハード・フュージョンと、

ＴＨＩＮ　ＬＩＺＺＹ的ハード・ロックの二本立てという、

ゲイリーの最も得意分野を集大成した、

名刺代わり的なアルバム、

「ＢＡＣＫ　ＯＮ　ＴＨＥ　ＳＴＲＥＥＴＳ」でしょう。

GARY MOORE
「BACK ON THE STREETS 」
(1978)

まずは、ハード・ロックの方。

（このビデオではコージー・パウエルが叩いていますが、アルバムはサイモン・フィリップスが叩いており、サイモンの方がカッコイイのですけどね。でも勿論これもカッコイイです）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

GARY MOORE - Back On The Streets

(1979 Old Grey Whistle Test UK TV Appearance)

ここでプレイしている３人（ゲイリー、フィル、コージー）が、もうこの世にいないわけですねぇ～。。。

では、ハード・フュージョンの方。

１９８２年のライヴですが、このアルバム収録曲

Gary Moore with
Ian Paice, Don Airey, Neil Murray, John Sloman

Gary Moore - Hurricane

サイモン・フィリップスのドラムが素晴らしい。

GARY MOORE
「BACK ON THE STREETS 」
(1978)

Gary Moore - Guitar
Don Airey - Keyboards
John Mole - Bass
Simon Phillips - Drums

GARY MOORE - WHAT WOULD YOU RATHER BEE OR A WASP