ＢＩＦＦＹ ＣＬＹＲＯサイモン、デイヴ・グロールと人違いされて困った

ＢＩＦＦＹ　ＣＬＹＲＯ

ビッフィ・クライロのサイモン・ニール、

アメリカではデイヴ・グロールと人違いされて困ったと語る

ビッフィ・クライロが、今年の5月にフー・ファイターズのアメリカ・ツアーに前座として同行した際、髭と長髪が特徴のギターとヴォーカルのサイモン・ニールは度々デイヴ・グロールと間違われた。

2011年の一番困った瞬間をNMEに訊かれサイモンはこう答えている。

「ぼくたちはアメリカじゃあんまり知られていないんだよ。だから、当惑したのはライヴ会場に行くと『デイヴ！　デイヴ！』ってやたら声をかけられたことだね。もうそういうことが起きないように近いうちに髪を切って髭を剃ろうかと思ってるんだ。あの勝ち誇ったような笑顔はさすがにぼくにはできないんだけどさ」

また、新年に向けての抱負として「未知への冒険」を少し控えるつもりだと語っている。「自分の脳内探究は充分にやり尽くしたような気がしてるから、当分の間はもういいかなと。そういうわけで、来年はやや控え目なケミカルライフを送りそうだね」。