USJに「ハリポタ」新エリア登場 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
 
 
USJに「ハリー・ポッター」新エリア登場
初の拡張へ
 
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、2001年の開業以来、初となる拡張工事を行う方針を固めた。
投資額は450億円で、開業時の1700億円に次ぐ規模となる。2014年後半の完成を目指す。
 
小説や映画で世界的な人気を誇る「ハリー・ポッター」をテーマにしたエリアを新設し、新エリアには魔法使いの少年、ハリー・ポッターにちなんだ複数のアトラクションを設置する。ハリー・ポッターの導入は世界3番目で、米国外では初めてという。入場者数は年間800万人から1000万人超になると見込んでいる。
 現在は平面駐車場として使用している15ヘクタールの一部に拡張し、駐車場は立体化する。
 
 
『ハリポタ』テーマパークがUSJに誕生!
2014年後半にオープン予定
 
映画『ハリー・ポッター』シリーズのテーマパークが、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に2014年後半にオープンする予定であることが10日、発表された。2010年7月にユニバーサル・オーランド・リゾートにオープンした同テーマパークにとって、初の海外進出となる。
 
 日本に誕生するテーマパーク「ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター / The Wizarding World of Harry Potter」はアメリカにあるもの同様、ランドマークであるホグワーツ城をはじめ、ホグズミード村など複数のアトラクションで構成。本物へのこだわりを追求するため、映画『ハリー・ポッター』シリーズでプロダクション・デザイナーを務めたスチュアート・クレイグを起用するという。
 原作者のJ・K・ローリングは同パークについて、「オーランドに誕生したWizarding Worldを初めて訪れた際、非常に細かいところまで注意を払って作り込まれた、創造性に富んだ秀逸な出来栄えを心から楽しみ、そうした体験ができることを非常にうれしく思いました」と語り、今回の海外進出についても「日本にできる新しいパークでも、オーランド同様、非常に高いレベルで専門家たちによって作り込まれた世界観を楽しみ、心躍る体験をしていただけることをうれしく思っています」とコメントしている。
 
テーマパーク「ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」は2014年後半にユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープン予定
 
 
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