プログレ ベスト50 | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
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CROSSBEAT
クロスビートが選ぶ
プログレッシヴ・ロックのベスト50発表
 
今なおロック・シーンに大きな影響を与え続けているプログレッシヴ・ロック。
クロスビート6月号では、その本質を徹底研究。今聴く価値があるプログレッシヴ・ロック、真の名盤トップ50枚を厳選した。

60年代から現在までの中で選出したプログレッシヴ・ロック究極のベスト50枚は以下の通り。
 

1.『狂気』ピンク・フロイド
2.『クリムゾン・キングの宮殿』キング・クリムゾン
3.『危機』イエス
4.『ロウ』デヴィッド・ボウイ
5.『ヴォリューム2』ソフト・マシーン
6.『ノイ!2』ノイ!
7.『タルカス』エマーソン、レイク&パーマー
8.『アナザー・グリーン・ワールド』ブライアン・イーノ
9.『タゴ・マゴ』カン
10.『フォックストロット』ジェネシス
11.『原子心母』ピンク・フロイド
12.『グレイとピンクの地』キャラバン
13.『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
  ザ・ビートルズ
14.『ジェラルドの汚れなき世界』ジェスロ・タル
15.『FAUST SO FAR』ファウスト
16.『ROCK BOTTOM』ロバート・ワイアット
17.『レッド』キング・クリムゾン
18.『ピーター・ガブリエルⅢ』ピーター・ガブリエル
19.『ウェスタン・カルチャー』ヘンリー・カウ
20.『OKコンピューター』レディオヘッド
21.『メタル・ボックス』P.I.L.
22.『PAWN HEARTS』ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター
23.『無頼の徒』アクサク・マブール
24.『カサブランカ・ムーン』スラップ・ハッピー
25.『オリジナル・サウンドトラック』10cc
26.『1978』アレア
27.『キャマンベール・エレクトリック』ゴング
28.『童夢』ムーディ・ブルース
29.『フランシス・ザ・ミュート』ザ・マーズ・ヴォルタ
30.『偽り(ディシート)』ディス・ヒート
31.『ヨーロッパ特急』クラフトワーク
32.『VALENTYNE SUITE』コラシアム
33.『ロッターズ・クラブ』ハットフィールド・アンド・ザ・ノース
34.『TROUT MASK REPLICA』
  キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
35.『エレクトリック・ライト・オーケストラ』
  エレクトリック・ライト・オーケストラ
36.『グランド・ホテル』プロコル・ハルム
37.『フェードラ』タンジェリン・ドリーム
38.『カングル』グル・グル
39.『ライヴ!』マグマ
40.『チューブラー・ベルズ』マイク・オールドフィールド
41.『クイーンⅡ』クイーン
42.『ALL’S WELL』キャンバーウェル・ナウ
43.『彼女の全てを歌に』ケヴィン・エアーズ
44.『WINTER SONGS』アート・ベアーズ
45.『U.K.』U.K.
46.『そっくりモグラ』マッチング・モウル
47.『燃ゆる灰』ルネッサンス
48.『ムービング・ピクチャーズ』ラッシュ
49.『オクトパス』ジェントル・ジャイアント
50.『ザ・レジスタンス』ミューズ

   ↑
たった50バンドの選出なのに、すかし系ロック誌らしく(笑)、『ニュー・ウェイヴ系のバンド』や『プログレ的展開のバンド』、『プログレっぽいアルバム』『ジャズ・ロック』『クロスビートお得意のブリット・ポップ』などの、世間一般的なプログレッシヴ・ロックの範疇から逸脱したバンドをたくさん入れ、すかし系らしい独自性をアピールしていますので、純粋なプログレ・ファンからしたら違和感のある物足りない内容になっていますね~。。。
私なら以下のバンドは外せないですけどね。
P.F.M.
キャメル
ネクター
801
パブロフス・ドッグ
ヴァンゲリス
グリフォン
フォーカス
カーン
ポーキュパイン・トゥリー