リッチー・サンボラ脱退か | BIRKENHEAD ERKY 旧ブログ 2006~2013
 
BON JOVI 

リッチー・サンボラ、「ボン・ジョヴィ」を脱退か

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人気ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のギタリストであるリッチー・サンボラが、同バンドから脱退すると噂されている。
同バンドのギタリストとして1984年のデビューからずっと在籍していた54歳のリッチーであるが、関係者がゴシップ誌「Usウィークリー」に彼は脱退すると明かしており、「たくさんの文書的裏付けのある問題がありました。ですから、今はこれが最良の決断なのです」と話している。

しかし、「ニューヨーク・デイリー・ニュース」は関係者がリッチーの脱退は事実ではないと話していると伝えている。同バンドはコメントを出していない。

リッチーは今年4月に「個人的な問題」から、今年2月から行われている世界ツアーの「Because We Can tour」に以後参加しないことを発表していた。

 
 


 
 
ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラが脱退
 
 
 
 
アメリカの人気バンド、ボン・ジョヴィの リードギターを30年間務めてきたリッチー・サンボラ(54)が、同バンドを脱退したと報じられた。

ボン・ジョヴィは、今年2月から「Because We Can」ツアーを開始したが、リッチーは4月に入ってすぐに、「個人的な問題」を理由にツアーを離脱。リーダー兼ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィが、アルコール問題が原因だとほのめかす発言をすると、リッチーはこれに激怒したと伝えられるなど、リッチーの離脱は、長年に渡るジョンとの不仲が原因なのではないかと噂されていた。

米USウィークリーの取材によると、この度、リッチーはバンドを脱退したとのこと。関係者によると、リッチーが絡む問題の多くは文書によって裏付けされているため、リッチーはバンドを脱退することがベストだと判断したのだという。ボン・ジョヴィの広報はコメントを出していない。

リッチーがバンドを脱退することをスクープしたRumorFixによると、リッチーは脱退後も、作曲した作品の印税や、バンド関連商品の分け前は得るということで合意したとのことだ。

今年12月には3年ぶりの来日公演が控えているボン・ジョヴィだが、かつて栄光を極めたジョン&リッチーの姿を揃ってみることは、もはやかなわぬ願いとなってしまった。
 
 
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