ＪＯＵＲＮＥＹ

ＪＯＵＲＮＥＹ

多くの若手主流ロック・バンドがシーンを賑わしている中、

ベテラン・バンドに何かを期待するのはナンセンスな話で、

こういう名のあるベテラン・バンドを真剣に分析して期待外れだと目くじら立てたり、逆に盲目的にベタ褒めしたりするような熱い態度は必要はなく、

ただ単に聴いて楽しめばいいだけのことです。

みんな、いつまでもＪＯＵＲＮＥＹに思い入れが強く、固執し過ぎですね。
期待外れだろうが期待以上だろうが、そんなの関係なく、

「あ、ＪＯＵＲＮＥＹの新作だ。わーい。」だけで全然ＯＫです（笑）。

実際、このＪＯＵＲＮＥＹの新作、いいですよ。

別に何の文句もありません。

わたしゃ、気難しい評論家やなく、単なるロック・ファンですからね。

早い話、ＪＯＵＲＮＥＹの新作は肩肘張らず、もっと気楽に聴いて下さい。

変に構えず、自然に今のＪＯＵＲＮＥＹを聴いて楽しみましょう。

確かに新生ＪＯＵＲＮＥＹの第１弾である前作「ＲＥＶＥＬＡＴＩＯＮ」は良かったのに、今回の第２弾「ＥＣＬＩＰＳＥ」はイマイチでした。

ＪＯＵＲＮＥＹはスペーシー・プログレ・ハードだった初期３枚が圧倒的に好きな私のロック耳からしても、「ＥＣＬＩＰＳＥ」をダメだと評してる人の気持ちは分かりますが、大絶賛している人の気持ちは分かりません。

しかし、それがどうした？って話です（笑）。

別にいいじゃん。

今さらベテラン・バンドを真剣に分析して熱くベタ褒めしたり、目くじら立ててあーだ・こーだケチつけるなんて年寄りくさくってダサ過ぎです（笑）。

ベテラン・バンドの新作は、良かろうが悪かろうが、まあ、聴いて楽しめばいいだけです。

みんな、いつまでもＪＯＵＲＮＥＹに思い入れが強く、固執し過ぎですね。
期待外れだろうが期待以上だろうが、そんなの関係なく、肩肘張らず、もっと気楽に聴きいて下さい。