本日のオリックス戦

ジェイ君の死球…心配でたまりません…

どうか無事でありますようにと祈るのみです。

 

 

 

 

先週またまた所沢へ行ってきました。

と言っても野球抜きでーすグラサン

 

元同僚のNさんと所沢駅で待ち合わせて

まず向かったのは

図書喫茶カンタカ。

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歩いて15分くらいですが

住所は東村山市秋津町です。

 

こちらは図書喫茶というとおり

壁一面、本に囲まれ

地元の木材がふんだんに使われた

それはそれはステキで居心地の良いカフェ。

 

そして自称カレー部(笑)の我々

一番のお目当てはこちらチュー

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前回(この日の5日前ね笑笑)
テイクアウトして西武ドームで食べ
感動するほどおいしかった
ネゴンボ33のカレー。
そのネゴンボさんが
こちらのフードを担当していると聞けば
サバのバインミーも美味しそうだったけど
やはりカレー一択。もちろん三種盛りで。

手前からビーフ・バターチキン・サバ。
ふたりとも「美味しい…」しか出てこないよ笑い泣き
ビーフはほろほろでほどよい酸味。
バターチキンはくどい甘さはなくあっさり。
サバは中辛とのことでしたが
ココナッツミルクがほんのり。
いやどれもウマイのなんの。
たぶん誰が食べても美味しいカレー。
 
デザートは濃厚なガトーショコラと
スパイスの効いたキャロットケーキ、
ラムレーズンのアイスクリームを二人でシェア。
散々悩んでいたら
全部半分づつにしてくださいました。
しかもこんなに可愛らしくラブ
なんてステキな心遣い…
お手間おかけしました。
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ひゃあーー!全部おいしいよー!!

とくにこのラムレーズン。

一口食べて二人で目を見張る。

感動的においしい。

シャーベットのように

軽くてなめらかなアイスと

南大東島のコルコルラム酒の香りが絶品で

「今まで食べてきたラムレーズンって何…?」

と絶賛の嵐。
コーヒーもアイスとホットいただきましたが

どちらもすっきり美味。

水もおいしいのかな

Nさんのアイスチャイもおいしそうでした。

 

コーフンしすぎて長くなってしまった…

 

このあと東所沢へ移動して

ところざわサクラタウンへ。


HPによると

「角川による日本最大級の

ポップカルチャー発信拠点」なんだって。

知らんかった。

うしろに見えるのは武蔵野坐令和神社。

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角川ミュージアム

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こちらへ来た目的は

只今絶賛開催中の

細野晴臣デビュー50周年記念展でございます。

余談ですが
最近デビュー50周年をよく見かけるな
ユーミンも郷ひろみもチューリップも。

 

細野さんの認識はYMOから始まり

遡ってはっぴいえんどを知り、

そのあとも全く深まることなく過ぎて

最近Spotifyで聴くようになったレベルですが

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このジャケットのとおり

んまあカッコいい…アップ

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几帳面な方らしく

子どもの頃のノートやおもちゃから

楽譜、漫画、映画のパンフレット、

エアチケット等々

そりゃ展覧会できるよねー

というボリュームで揃っていてびっくり。

几帳面に描かれた大学ノートの
レタリング文字やイラストを見てたら
同じようなノートを残していった
私の父を思い出しちゃったよ笑笑

とにかく全部がセンスいいのよねー
都会っ子なのよねー
あの思い出すだけでこっぱずかしい
バブルの頃でさえ
今見てもカッコいいんだもん。



そんな無知な私でも

懐かしく楽しい展覧会でした。

同行のNさんは私より10歳も若いのに
音楽好きゆえとっても楽しそう。
よかったよかった。

 


ミュージアムも見学。

 

荒俣先生の秘宝館を抜け

本棚劇場へ。

紅白でYOASOBIが演奏してたとこですねー

角川の出版物がブチ抜きで壮大なオブジェに。

プロジェクションマッピング

なんだか昔の香港の夜景に見えちゃった。

どんだけ。

文豪ストレイドッグス

漫画なんですね…すいません…

また無知をさらけ出してしまった…滝汗


ブックストリート

こちらは角川だけでなくさまざまな書籍が

テーマごとに並んでいます。ざっと数万冊。

ここも見ているだけで美しい。

読んでみたい本もたくさんありました。

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1階のマンガ・ラノベ図書館。

日本のラノベ文化ってすごいんだねー

コバルト文庫で止まってた…笑

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ゆずがいたよーラブラブラブ
 
ここで閉館のお時間となりました。
 
平日だったので空いていて
すっかりのんびりしちゃった。
本に囲まれるのって
なんでこんなに落ち着くんだろう
武蔵野の森がそうさせるのね、きっと泣き笑い

 たいした読書家でなくても
じゅうぶん楽しい空間でした。
 
その後は
さらに楽しむ。笑笑。


なんとか家に帰ったようです…
む、武蔵野の森がね…オエー
 

 笑い泣き笑い泣き