みなさんこんにちは!
「全ての人が自信に満ち溢れている世界を創る」をビジョンにメンタルコーチとして活動しているよしです

 

 

今回は
「人は最短1ヶ月で変われる」
というテーマでお話ししていきたいと思います

 

 

あなたは
「努力しているのに変化している感覚がない」
「どうやったら自分を変えられるのだろうか?」

このように考えたことはないですか?

 

 

私も約1ヶ月前までは
「なんでこんなに行動しているのに変わらないんだろう」
という思考になっていました

 

 

しかし、現在では自分自身が
・何をしている時に幸せに感じるのか
・価値観を満たすためにはどんな行動をしたら良いか
などを明確にすることができているので
このブログを書き続けられているんですね

 

 

そこで今回は
・1ヶ月前と今の自分の変化
・自分の変化を感じる方法
・焦りは禁物

についてお話ししていきたいと思います

 

1ヶ月前と今の自分の変化

約1ヶ月前の私はうつになりかけるほどメンタルが落ちていたんですね

 

下記の記事を参照↓

 

 

そこから約1ヶ月経ち、私はメンタルを回復するどころか
メンタルをある程度コントロールすることができるようになっていると感じています

 

 

ではなぜここまでメンタルを回復させることができ
さらにはメンタルをコントロールできるようになったのか?というと

・無意識に焦っていたので行動するのを辞めた
・コーチングで自分軸を取り戻した
・自分軸で生きられるようになった

 

この3つが主な要因です

 

無意識に焦っていたので行動するのを辞めた

1ヶ月前の私は「とにかく行動し続けなければいけない」と無意識に焦っていました

 

 

無意識というのは自分では普通だと思っているのに
自分が気づかないうちに頑張りすぎてしまっている状況のことです

 

 

その当時、ブログを77日連続で投稿し続けていたので
無意識のうちに「この連続投稿を途切れさせるにはいかない」と思っていたんですね

 

 

その結果、朝ベッドから起き上がることができないくらいに気分が落ち
ブログを書く以前に、仕事でもミスしてしまうという状態になってしまいました

 

 

さすがにこれはヤバいと感じたので、私は一旦ブログを書くことを辞めて
自分を労ることに専念したんですね

 

 

そうすると5日後くらいに体調が良くなってきて
ブログを再開することができました

 

 

ブログを書き始めた最初の頃は「書きたい」という気持ちだったのに
いつの間にか「書かなければいけない」という思考になっていたんですね

 

 

そこで私はこのまま行動してはいけないと客観的に自分を見ることを意識して
行動すること自体を辞めたんですね

 

 

あの時、あのまま行動し続けていればおそらくうつ病になってしまって
精神科に通うことになっていたのではないかと思います

 

 

このように無意識というのは自分では気づかないものであり
人に言われて気づくことが多いんですね

 

 

私の場合、コーチングを受けていたので自分を客観的に見ることができていたのは救いでした

 

 

ですから、もしあなたが行動していて無意識のうちにストレスを感じているのであれば
まずは自分を客観視してみてください

 

コーチングで自分軸を取り戻した

私は2024年7月からコーチングを受けているのですが
このコーチングが私のメンタルを回復させている大きな要素のひとつだと思っています

 

 

例えば、私は自己肯定感が低く
仕事やプライベートで物事をネガティブに捉えがちなんですね

 

 

「あの時、お客様にあの言葉を言っていればもっと喜んでもらえたかな」
「ブログを書き続けてはいるけど、本当にこんな記事でいいのかな」
など、自分の行動や言動をネガティブに捉えてしまいます

 

 

私のコーチはそんなネガティブな自分も受け入れてくれるので
自分に自信がない状態から自信のある状態にしてくれます

 

 

その結果、自分の行動や言動に対してネガティブな思考になることは少なくなりましたし
むしろ、ポジティブな思考でいられるようになったんですね

 

 

私はブログを書き始めた当初、1人で行動していたのですが
1人で行動すると
「本当にこれで合っているのだろうか」
「こんな自分を頼ってくれる人なんているのだろうか」
といった思考になっていました

 

 

水はどこかに絶対あるのに砂漠地帯に放り込まれた感覚だったんですね

 

 

そこで、これ以上1人で行動し続けるのは無理だと思い
コーチングを受けることにしたということです

 

 

ただ、1回や2回ですぐに変化があった訳ではなく
何度もコーチングを受けることによって
ポジティブな思考で生きることができるようになりました

 

 

これは人それぞれだと思うのですが
私の場合は3回目のコーチングがターニングポイントでした

 

 

3回目のコーチングを受ける直前にうつになりかけたので
それを言語化してコーチに吐き出すことによって
自分を客観的に見ることができるようになったということなんですね

 

自分軸で生きられるようになった

3回目のコーチングのあと、私は自分軸で生きることができるようになりました

 

 

例えば、それまでは行きたいと思っていた場所に対して
何かと言い訳をつけて行かないことが多かったのですが
3回目のコーチングにより自分を客観的に見ることができたおかげで
自分が行きたいと思ったところに行けるようになったんですね

 

 

そして、自分がやりたいと思うことを行動に移すことができていたので
仕事やプライベートも上手く行き始めました

 

 

コーチングを受けていなければ
こうして自分がやりたいと思ったことを行動に移すことができなかったと思いますし
今でも他人軸になって諦めていたのではないかと思います

 

 

プライベートでも同僚をご飯に誘って遊びに行ったり
美味しそうなお店を発見したら実際に行ってみたりなど
自分軸で行動できるようになりました

 

 

私は社交性が低く、新しい出会いがあったとしても

なかなか自分から話しかけることができなかったのですが
勇気を出して同僚を遊びに誘ったことで
自分の中のマインドブロックが外された感覚があったんですね



その結果、自分を満たすことができるようになり
仕事も頑張れましたし、ブログも書き続けたいと思うようになったんですね

 

 

このように自分軸で生きられるようになることで
仕事やビジネスも上手く行き始めることが多いんですね

 

自分の変化を感じる方法

「では自分の変化はどうやって感じるの?」と思いましたよね?

ここからは自分の変化を感じる方法についてお話ししていきます

ジャーナリングをする

ジャーナリングとは書く瞑想と言われているもので
紙に自分の感情を書く行為のことです

 

 

ジャーナリングのやり方は簡単で

  1. 紙とペンを用意する

  2. タイマーを10分〜15分にセットする

  3. 時間の限り、頭に思いついたことを書き殴る

この3つです

 

 

自分の頭の中にあるネガティブな感情やポジティブな感情を

紙に書き出してアウトプットすることで
思考の整理ができて、頭の中をスッキリさせることができるんですね

 

 

私はネガティブになった時や不安になった時にこれを行っていて
ジャーナリングをした後は不安感やネガティブな感情が
小さくなっていることを実感することができています

 

 

この効果は私観ではなく、さまざまな研究でも実証されているものになるので
不安やネガティブな感情を抱いたらぜひ試してみてください

 

人に頼る

2つ目は人に頼るということです

 

 

人に頼ると言っても自分を否定することなく
受け入れてくれる人に頼るということです

 

 

例えば、私はコーチングを受けていますが
これを家族に頼ったとしたら自分の変化を感じることができません

 

 

なぜなら、私の家族は現状維持で生きているからです

 

 

私は「成長したい」という価値観を持っているのですが
家族は私と同じ価値観ではないので

家族に頼ってしまうと自分も現状維持を保とうとしてしまうんですね

 

 

そうならないためにも、信頼できる人を見つけて頼ることが大切です

 

 

1人でも自分の変化を感じることができそうな気がしますが
ほとんどの人は自分の変化に気づくことができません

 

 

例えば、自分が人と話しているところを自分の目で見ることはできないですよね?

 

 

自分がどんな表情をして話しているのか、どのくらいの声量で話しているのか
声のトーンはどうなのかなど、自分では判断することは難しいですよね

 

 

他人に言われて初めて気づくことが多いんです

 

 

だから、自分自身の変化に自分で気づくということは難しいということなんですね

 

 

私は発信活動を始めた時、1人で行動していたのですが
1人で行動するとどうしてもネガティブな感情になってしまって

自分の成長に目を向けることができませんでした

 

 

そこで、以前から知っていたコーチングを受けることにしたんですね

 

 

そうすると、今までは自分自身の変化に気づけなかったのに
小さな変化にも気づくことができるようになったんですね

 

 

これは私のコーチからの客観的なフィードバックと
私を信頼してくれているという安心感があるからだと思います

 

 

つまり、1人で自分の変化を見つけるよりも人に頼ることで
自分の小さな変化に気づきやすくなるということです

 

日記を書く

3つ目は日記を書くということです

 

 

最近私は5年卓上日誌という手帳を購入しました

 

この手帳の特徴は1年前に書いた日記を見返せるというところです

 

 

普通のノートに書いても良さそうに思いますが
日記を見返せるという点とそこまで長い日記を書かなくて済むという点でこの手帳を選びました

 

 

ではなぜ日記を書くことで自分の変化に気づくことができるのかというと
ジャーナリングと同じように自分自身の感情を吐き出せるからです

 

 

ただ、ジャーナリングと異なるのは1日の出来事をしっかりと自分の言葉で書くというところです

 

 

ジャーナリングはタイマーをセットするので自分の感情を吐き出すという目的で行うのですが
日記はその日起こった出来事に対して自分がどう感じたのかなどを明確に書く目的で行います

 

 

それを1週間や1ヶ月、1年後に見返すことによって
自分が過去にどんなことに対してどう思ったのかを知ることができるんですね

 

 

私も過去のジャーナリングや日記を見返すようにしていますが
その時に感じていた悩みは今となっては抱えていないことが多いので
そういったところでも成長を感じることができるんですね

 

 

実際に書いたものを見返した時に

「なんでこんなに悩んでいたんだろう」と感じることがほとんどです

 

 

つまり、自分の変化を感じるためには書いたり

話したりして感情のアウトプットを行うことが大切なんですね

 

焦りは禁物

最後に焦りは禁物ということについてお話しします

 

 

何か新しいことに挑戦する時、ほとんどの人は焦りを感じやすい傾向にあります

 

 

私も早く結果を出したいと思い、焦っていました

 

 

例えば
「公式LINEの登録者を増やさなければいけない」
「フォロワーを集めるために良い記事を書かなければいけない」
「早く収益化さて、独立したい」

など、結果を出したいという一心からこういった思考になっていたんですね

 

 

しかし、焦れば焦るほど私はドツボにハマっていくと思っています

 

 

実際、1ヶ月前にうつになりかけたのも無意識に焦っていたからなんですね

 

 

自分ではブログを書きたいと思って書いていたつもりでも
上記のような思考が無意識に出てきて
いつの間にかブログを書かなければいけないと思っていたんですね

 

 

また、ビジネスではなく、仕事でも焦りを感じていることがありました

 

 

私はリゾートバイトをしているので契約期間が決まっていることが多いです

 

 

その時に「契約期間が決まっているから早く次の場所をさがさなければいけない」
という思考になっていました

 

 

そうなると、目的が「仕事を探すこと」になってしまうので
自分がやりたい仕事、行きたい場所で探すという目的とはかけ離れてしまうんですね

 

 

このように焦ってしまうと「〜しなければいけない」

という他人軸思考になってしまいがちなので
自分が焦っているなと感じたら一旦行動することを辞めてみることが大切なんですね

 

 

そして、自分を客観的に見ることができてきたら
行動を再開すればいいと私は思います

 

 

焦って行動して、自分を壊すことになってしまえば
その後行動を再開するまでにかなりの時間を要してしまう可能性があるので
まずは自分を知っていくということが最優先事項なんですね

 

 

ですから、もしあなたが
「努力しているのに変化している感覚がない」
「どうやったら自分を変えられるのだろうか?」
と考えているのであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

 

 

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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